もう何回見たかわからないくらい見ているのだけど、末の娘（年長）が、見たことないというので、あらためて視聴。

一作目は、ネドリーくらいしか悪者がいなくて、安心して楽しめますね。

子供達も楽しんだようでした。

いやー、今年改めて新作やるってこともあって一家で試聴。ふむ。今となっては情報が古かったりもするんでしょうし、絵だってもっとすごいことがCGで出来るようになってるんでしょうが、それらを考慮しても・・・やっぱりすごいなぁ。

映画館で見たとき、あまりに感動が強烈だったことを思い出す。図鑑で、動かない彼らを見て、自分の想像の中で彼らを街の中を歩かせてみたりしていたものだが、「本当に動いている」ということになぜだか涙まで出そうになったことを思い出す。

さして恐竜好きでもない僕がそう思うのだから、きっと恐竜が好きな人たちにとっては、もっとすごい感動だったのだろう。

パニックエンターテイメント映画としても秀逸なデキだと思うが、最大の功労は、同じ画面の中で人と並べて恐竜を見せてくれたことだろう。