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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2015年09月29日 | 見た回数: 1回
正直、なんで3Dなんかにしなきゃいけないのか。という思いでいっぱいのドラえもん。そういや「ATOM」みたいなのもありましたね。とはいえ、みんな知ってるドラえもんを何故か日本の会社が3D化。 ハリウッドの会社がネタとして作るのとはわけが違う。しかも、狙ったかのようないい話くっつけて2時間・・・これはチョットズルイなぁ。そんな気がしている、かなりマイナス印象だった今作。
いやね、ドラえもんはいいんですよ。ともとの形状が形状だけに思った以上に何の違和感もなく受け止められた。 なんだったら大山のぶ代さんからの切り替え次期のドラえもんのほうが、なんか違うと思ったもんです。
が、他の人たちはやっぱり3Dで見るにはちょっと厳しいかなと。そりゃ、矢吹ジョーと同じくらいスネオのヘアスタイルはどうなっているかというのも気にはなるものの、ちょっとねぇ・・・あれ?見慣れてきたぞ。
あと、しずちゃんがものすごくヒロインとして優遇されてるのが気になったくらいかな?彼女に関してはアニメ版以上の可愛さ演出バンバンで、作った人の趣味嗜好が伺えるほどでした。
では本筋。泣けるドラえもんだというフレコミですが全部話は知っているわけで、その点では目新しいもんはない。名作かき集めて作ってる分隙はなくて、ここは泣けるねー。ここは泣けるねー。というポイントも当然ある。けど(特に内容知ってる人は)あえて作りなおすほど?と、思わなくもない。
映画については思ってたよりは悪くはなかったです。もともとのマイナスイメージが強すぎたってのもあるんでしょうが、やってたら見ても別に損はないと思う。くらいでしょうかね。
ただ、まぁ、評価としては普通ですが、1点だけあえて告白しなきゃいけないもんがあります。ええ、しょうがないじゃないですか。
その1点とは何か。
勘の良い人も勘の悪い人もおわかりでしょう。そりゃあれですよ。娘を持つ父親なら誰でも訪れるであろう「のび太の結婚前夜」のしずちゃんのパパのクダリ。
決壊・・・
一個評価あげとくか・・・ぐすん
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正直、なんで3Dなんかにしなきゃいけないのか。という思いでいっぱいのドラえもん。そういや「ATOM」みたいなのもありましたね。とはいえ、みんな知ってるドラえもんを何故か日本の会社が3D化。
ハリウッドの会社がネタとして作るのとはわけが違う。しかも、狙ったかのようないい話くっつけて2時間・・・これはチョットズルイなぁ。そんな気がしている、かなりマイナス印象だった今作。
いやね、ドラえもんはいいんですよ。ともとの形状が形状だけに思った以上に何の違和感もなく受け止められた。
なんだったら大山のぶ代さんからの切り替え次期のドラえもんのほうが、なんか違うと思ったもんです。
が、他の人たちはやっぱり3Dで見るにはちょっと厳しいかなと。そりゃ、矢吹ジョーと同じくらいスネオのヘアスタイルはどうなっているかというのも気にはなるものの、ちょっとねぇ・・・あれ?見慣れてきたぞ。
あと、しずちゃんがものすごくヒロインとして優遇されてるのが気になったくらいかな?彼女に関してはアニメ版以上の可愛さ演出バンバンで、作った人の趣味嗜好が伺えるほどでした。
では本筋。泣けるドラえもんだというフレコミですが全部話は知っているわけで、その点では目新しいもんはない。名作かき集めて作ってる分隙はなくて、ここは泣けるねー。ここは泣けるねー。というポイントも当然ある。けど(特に内容知ってる人は)あえて作りなおすほど?と、思わなくもない。
映画については思ってたよりは悪くはなかったです。もともとのマイナスイメージが強すぎたってのもあるんでしょうが、やってたら見ても別に損はないと思う。くらいでしょうかね。
ただ、まぁ、評価としては普通ですが、1点だけあえて告白しなきゃいけないもんがあります。ええ、しょうがないじゃないですか。
その1点とは何か。
勘の良い人も勘の悪い人もおわかりでしょう。そりゃあれですよ。娘を持つ父親なら誰でも訪れるであろう「のび太の結婚前夜」のしずちゃんのパパのクダリ。
決壊・・・
一個評価あげとくか・・・ぐすん