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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2011年05月17日 | 見た回数: 1回
山賊が主人公の映画は作られないのに、海賊がこんなにポジティブになったのは、(年代的に)「ビッケ」のおかげかと思うのだけど、なかなか楽しかった。
うちの奥さんはたぶん時間犯罪者で、ドラえもんの物語がタイムパトロールで締められると、「また、タイムパトロールか」と不機嫌になるのだけど、まあ、そのあたりのマンネリズムは許容範囲内でしょう。
おそらく意識していると思うのだけど、脇役の見せ場が多く、ジャイアンなどヒロインとかなりいい雰囲気を出したりする。
おまけに『スタータイドライジング』を彷彿とさせる知性化されたイルカまで出て来て、これもにやり。
藤子不二雄さんはやっぱりブリンやハインラインあたりは押さえてるのかなあ、トカナントカ。
でもって、やっぱりドラえもんはポケットなしくらいがちょうどいいゲームバランスですね。
あと、これがでべちゃんのいってたGoogle Mapかな。冒頭の一発で宝島を当てるのは、物語の冒頭として、きもちいいです。
というわけでおしなべて好印象でした :-)
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山賊が主人公の映画は作られないのに、海賊がこんなにポジティブになったのは、(年代的に)「ビッケ」のおかげかと思うのだけど、なかなか楽しかった。
うちの奥さんはたぶん時間犯罪者で、ドラえもんの物語がタイムパトロールで締められると、「また、タイムパトロールか」と不機嫌になるのだけど、まあ、そのあたりのマンネリズムは許容範囲内でしょう。
おそらく意識していると思うのだけど、脇役の見せ場が多く、ジャイアンなどヒロインとかなりいい雰囲気を出したりする。
おまけに『スタータイドライジング』を彷彿とさせる知性化されたイルカまで出て来て、これもにやり。
藤子不二雄さんはやっぱりブリンやハインラインあたりは押さえてるのかなあ、トカナントカ。
でもって、やっぱりドラえもんはポケットなしくらいがちょうどいいゲームバランスですね。
あと、これがでべちゃんのいってたGoogle Mapかな。冒頭の一発で宝島を当てるのは、物語の冒頭として、きもちいいです。
というわけでおしなべて好印象でした :-)