ドラえもん のび太の海底鬼岩城

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監督:芝山努
出演:大山のぶ代、小原乃梨子、肝付兼太、たてかべ和也、野村道子
時間:97分
公開:1983年
ジャンル:
アニメ(日本)ファミリーアドベンチャーファンタジー

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2012年04月23日 | 見た回数: たくさん

ドラえもん映画第4弾。国境越えは地面の下を通ったり、アトランティスとムー大陸の話だったり比較的ちゃんと覚えてる作品で、ドラえもん映画の中でもおすすめな一本。鬼岩城が怖いですよね。
最近ジェームズ・キャメロンが海底に潜ったらしいんですが、こちらの方が深いとこまでいってそうですな。ん?「アビス」?

さて、今回改めて見ましたが、やはりとってもよろしい。現実社会が実は危険にさらされてたりするわけで、それを救ったのはドラえもんたちとバギーちゃん。って奴ですわ。誰も知らないけれどね。

意外と忘れてたのが「アトランティス」と「ムー」の海底国家同士の戦争かと思いきや、アトランティスは自滅してて、残された報復コンピュータのみが残った状態。しかも、攻撃されたら報復攻撃として核兵器を使用。時代的なものも若干感じるわけですが、まて、アトランティスが滅んでから何年経っとんねん。その間ムー大陸の方々は何をしてたんだ?

とか思うわけです。あと、放射能がバミューダトライアングル内二十万(に充満)してるんですが、あれ?そんな簡単に入り込んでいいんか?とかね。「適応灯」の力でしょうか?すごいな。

ともあれ、突っ込みどころはともかくとして恒例の長期休暇期間の大冒険としては緊張感もあり、とても面白く見れました。「おすすめ」

追記:
あれ?マリー・セレストはバミューダトライアングルとは関係ないんやったっけ?

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