スター・ウォーズファンとしては何ともコメントのしにくい作品。困るがな。こういうタイトルつけてしまっては。

さてさて、今作のいい所から。まずは「少年期」って奴かなぁ。いい歌です。それと、レジスタンス立ちの中で歌ってるシーンがつい、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の電車で市民が歌ってるシーンを思い出してしまいました。

スター・ウォーズと比べるのはおかしかろうという作品なんですよね。宇宙を舞台にしてるとはいえね。ただ、どうでしょう？レジスタンスの活動やラジコン戦車のドッグファイトなど見せ場的には特にだれる事もない。それにスネ夫が意外に頑張っちゃったりしますしね。

異星人との友情を育んだりといった演出もないし、緊迫感もなんだかんだで小さくなっている事（大きくなるのもわかってる）もあってそれほど感じない。
プラモとかラジコンにのって・・・とかもうちょっとワクワクするかなー。とか思ったんですが、どっちかというと冒頭のしずかちゃんのメルヘンなお話の方が気になったりしたのだ。大人になったから？