ドラえもん のび太の恐竜2006
画像表示切り替え監督: | 渡辺歩 |
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出演: | 水田わさび、大原めぐみ、木村昴、関智一、かかずゆみ |
時間: | 106分 |
公開: | 2006年 |
キャッチコピー: 君がいるから、がんばれる。 | |
ジャンル: アニメ(日本)、リメイク、恐竜 |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2024年02月04日 | 見た回数: 3回
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年08月12日 | 見た回数: 2回
子供達数人と視聴。
ピー助かわいい。
飽きてきた他の二人と対照的にのめり込む石田親子。でラスト、二人して泣く・・・。ん?父はこっそりですよ。こっそり。
娘いわく
「もうみーひん。泣いちゃうから」
だそうな。
でも、いい作品(人による)なので、また忘れた頃にまた見るとしましょうかね。
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2009年03月28日 | 見た回数: 1回
ドラえもん声優交代劇からはや・・・4年目かな。ぼくら「大山のぶ代」ドラえもん世代にとって、ちょっと抵抗あるなー。と常々思っていたんですが、今作を通して見ていて、意外と平気ではありましたね。ただ声の方がさほど抵抗なく受け入れられたのに対して、絵が現代風になった方がちょっとなー。とは思いましたが。
それでもまぁ、とにかく原作というか、ストーリーが素敵な話なのです。オリジナルの「のび太の恐竜」よりはやっぱり若干落ちてしまう評価なんですが、声優一新後の映画版第一弾のせいなのか、話を現代アレンジするわけでも、別の話を織り込んで、オリジナルをどんどん改悪するでもなく、素直にきれいにしてみた。的な作品なので、大きく評価がぶれる事もないかな。
オリジナルを見たのが相当前(だって1980年作品だし)なんですが、ストーリーはほぼ完璧に頭に残ってましたね。それだけ印象深い作品だったんだなぁ。と、しみじみ思いました。
ドラえもんにいくつか泣ける話があるんですが、これもその一本ですかね。最後の「ぴー助」との別れのシーンがやはりぐっときました。いま、オリジナルの方見たら、涙ポロポロじゃなかろうか。
海底鬼岩城のリメイクはしないのかな?
追記:ほほう。ぴー助の声は神木隆之介くんでしたか。
安定のいいお話。
劇場版一作目のリメイク。もとがいいのでほとんど改変も加えず(多分。きっちり覚えてるわけでもないけど。)ただキレイな絵にして声優陣変えて。というだけのものですけど、それでいいんです。
お別れのシーン2回と泣かせるとこも、ジャイアンの侠気も悪くない。YouTube世代の幼稚園児が最後まで脱落せずに見れたのも高ポイントでした。
いや~ピー助かわいいな。