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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2009年06月01日 | 見た回数: 2回
まずは小寺副音声(Sound Only)での体験でした。のぐちと二人とも初見だったので、なかなか新鮮な体験で、副音声の視覚障害者チェックの重要性を再確認しました。やっぱり一度でも画面を見ちゃうと、純粋な判断はできなくなりますね。
映画の感想としては、「これは上下巻構成の下巻だな」というかんじです。かつてでべちゃんが口頭でいっていたように、収まるべきものが収まり、片付けられるべきものが片付けられる。上巻で広げた風呂敷を、たたむ話にあたると思います。 展開もベタベタなので、1作目が好きな人だったら、まず間違いなくアタりだとおもいます。
ただ1作目どうこうの前に、やはり柴田が言及しないでおけないのは冒頭の「ゴジラ」です。ハリウッドの「GODZILLA」は、体をひねったり水に飛び込んだりと、オリジナルにできない技をたくさん披露してくれましたが、でも、デザインがやっぱりトカゲでした。でも、本作冒頭にちらっと出てくるゴジラは、きちんとゴジラのシルエットを保ちつつ、上半身をひねり、首をぐるんとうごかします! うーん、そんなゴジラをもうちょっとみてみたい……。
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まずは小寺副音声(Sound Only)での体験でした。のぐちと二人とも初見だったので、なかなか新鮮な体験で、副音声の視覚障害者チェックの重要性を再確認しました。やっぱり一度でも画面を見ちゃうと、純粋な判断はできなくなりますね。
映画の感想としては、「これは上下巻構成の下巻だな」というかんじです。かつてでべちゃんが口頭でいっていたように、収まるべきものが収まり、片付けられるべきものが片付けられる。上巻で広げた風呂敷を、たたむ話にあたると思います。
展開もベタベタなので、1作目が好きな人だったら、まず間違いなくアタりだとおもいます。
ただ1作目どうこうの前に、やはり柴田が言及しないでおけないのは冒頭の「ゴジラ」です。ハリウッドの「GODZILLA」は、体をひねったり水に飛び込んだりと、オリジナルにできない技をたくさん披露してくれましたが、でも、デザインがやっぱりトカゲでした。でも、本作冒頭にちらっと出てくるゴジラは、きちんとゴジラのシルエットを保ちつつ、上半身をひねり、首をぐるんとうごかします! うーん、そんなゴジラをもうちょっとみてみたい……。