GODZILLA GODZILLA

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監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジャン・レノ、マシュー・ブロデリック
時間:138分
公開:1998年
キャッチコピー:
人類に打つ手は無い
ジャンル:
怪獣ラジー賞リメイク

コメント一覧

柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2010年01月18日 | 見た回数: とてもたくさん

いみじくもゴジラファンの末席を汚すものが、あの悪名高いハリウッドゴジラに最高評価を与えるとはなにごとだ、ときっとゴジラファン評議会からは総スカンをくらいそうなのですが、僕、これ好きなんですよ。

ゴジラ FinalWars」では、「サカナ食ってればいいんだよ」とあしざまにののしられたほどの作品です。そりゃそうでしょう。5歳の娘も「ゴジラらしくない、ティラノサウルスのようだ」と言っていました。

たしかにデザインは満点ではありません。それにもともとのゴジラシリーズに通底するメッセージ性も皆無です。が、この作品を見ているときに最初に感じた思いは、「アメリカ人もゴジラが好きなんだなあ」という非常に素朴な感動でした。国境を越えて、同じものを愛するというのがうれしく、最初にゴジラに襲われる船が日本国籍であることに、エメリッヒなりの敬意を感じました。まあ、そうでないと、「ゴジラ」と呼称できないという大人の事情もあるのですが、やっぱり怪獣の「名付け」のシーンて大事なので。

それに細かいゴジラ。あきらかに蛇足で、怪獣王は繁殖時にも怪獣王であって欲しいですよね。強い個体が昆虫のようにあんなに死を恐れて細かい個体をたくさん産卵するというのは、ちょっといただけません。でも、それをさしひいても、僕は楽しんでしまってるなあ、ト。

まあ、僕のエメリッヒ好きも多分に影響しているのですが、そんなことをいいつつも、もしクリストファー・ノーランが、「ダークナイト」のようにゴジラを撮り直してくれるならきっと劇場に行くなあ。

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