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石田憲司 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2025年03月08日 | 見た回数: 1回
いや、面白かったんですよ。アサイラム系の残念映画を巨額の資産をかけて、the A級映画として配給までしちゃうというごうかいっぷり、嫌いじゃないです。もともとエメリッヒ作品たるもの、地球をぶっ壊して、人類を崩壊寸前まで追いやったうえでなんとか生き残って債権の一歩を踏み出す。というのでほぼ9割方成立するんですけど、今作も同様でした。
ちょっと意外だったのは、タイトルに騙されたというかなんというか、超自然災害(月落ちるとかね)をどう乗り越える?みたいな、「アルマゲドン」やら「ディープ・インパクト」の系列かと思ってみてたんですが、よくよく考えたら「インディペンデンス・デイ」の監督でしたな。
実に豪快な映画で、質量とか重力とか全て無視して、落ちると怖いよねー。こんなこと起こっちゃうんじゃないかなー。とかワクワクしながら想像の上で作ってる世界なんで、ビルも山も街も吸い上げられるような状況下で遥かに質量の劣る人間とかちっちゃい生き物とかが平然と何かに捕まって助かってるとか・・・ん?質量が小さすぎるから引っ張られる力もちっちゃくなるん・・・だっけ?
まートンデモ設定なのはわかりきってることなんで、あとはどれくらい小学生が考えそうなネタを楽しめるかによるんですけど、その店でいうと十分満足できましたよ。 あえて言うなら、あのキャラは殺しちゃだめだよなー。とか、あそこはあえてあいつだよなー。とか色いろあるんですけど、何しか月が落ちてくる映像を楽しめるだけ楽しめたので、その手んで十分お釣りが出るかなと。
評価?賛辞混みの「ざんねん」映画です。褒めてます。
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いや、面白かったんですよ。アサイラム系の残念映画を巨額の資産をかけて、the A級映画として配給までしちゃうというごうかいっぷり、嫌いじゃないです。もともとエメリッヒ作品たるもの、地球をぶっ壊して、人類を崩壊寸前まで追いやったうえでなんとか生き残って債権の一歩を踏み出す。というのでほぼ9割方成立するんですけど、今作も同様でした。
ちょっと意外だったのは、タイトルに騙されたというかなんというか、超自然災害(月落ちるとかね)をどう乗り越える?みたいな、「アルマゲドン」やら「ディープ・インパクト」の系列かと思ってみてたんですが、よくよく考えたら「インディペンデンス・デイ」の監督でしたな。
実に豪快な映画で、質量とか重力とか全て無視して、落ちると怖いよねー。こんなこと起こっちゃうんじゃないかなー。とかワクワクしながら想像の上で作ってる世界なんで、ビルも山も街も吸い上げられるような状況下で遥かに質量の劣る人間とかちっちゃい生き物とかが平然と何かに捕まって助かってるとか・・・ん?質量が小さすぎるから引っ張られる力もちっちゃくなるん・・・だっけ?
まートンデモ設定なのはわかりきってることなんで、あとはどれくらい小学生が考えそうなネタを楽しめるかによるんですけど、その店でいうと十分満足できましたよ。
あえて言うなら、あのキャラは殺しちゃだめだよなー。とか、あそこはあえてあいつだよなー。とか色いろあるんですけど、何しか月が落ちてくる映像を楽しめるだけ楽しめたので、その手んで十分お釣りが出るかなと。
評価?賛辞混みの「ざんねん」映画です。褒めてます。