オデッセイ The Martian

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監督:リドリー・スコット
出演:マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン、クリステン・ウィグ、キウェテル・イジョフォー、ジェフ・ダニエルズ
時間:142分
公開:2015年
キャッチコピー:
70億人が、彼の還りを待っている。
ジャンル:
SFコメディアドベンチャー

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2016年06月27日 | 見た回数: 1回

いやー、貸していただいてありがとう。とても気持ちの良い映画ではないか。しみじみ面白かったなぁ。

最近、わりと完結してないマンガにも手を出してるせいで「宇宙兄弟」とかも読んでたりするんですが、NASA局長とか、お金のこととかメディア対応etc...補完できてる気もしましたね。

やはり引き合いに出されるのが「アポロ13」なわけで、NASAとか凄いなー。宇宙飛行士ってステキだなー。あたまいいなー。かっちょいいなぁ。と、思わされちゃう。

取り残されて絶望しか残らなさそうな中、何につけてもとにかくスーパーポジティブに陽気にあらゆることを解決していく主人公の嫌味もなく、人間味もあって魅力的な人柄が素晴らしく、こーいう人でないと宇宙飛行士なんてなれないんだろうなぁ。と思い知らされます。

多分もうちょいしたらほんとに火星あたりには行っちゃいそうな感じもあるんですが、現時点ではまだまだSFのはず。
でも、妙に説得力と現実味のある感じもあって、例えば世界中が注目して行く末を案じてるとことかも、前述の「アポロ13」の帰還のシーンだったり、「月のひつじ」の月面着陸のシーンだったりという、実際にあったことの映画化と同様の感動が伝わってきましたしね。フィクションなのに。

ということで、あまりうまく説明できないですね。この面白かった気持ち。ですが、とにかく面白かったのだってば。

柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2016年06月12日 | 見た回数: 1回

はたして巨費を投じて、一人の人間を火星から救い出すミッションに意義を見出せるのか。同じ費用を投じることで、地球上でもっとたくさんの人──換言すれば「可能性」を救うことができます。

でも、知恵と知識を結集したこの救出劇の成果は、「アポロ13」が「栄光ある失敗」と称えられるように、意味のある前例になるのでしょう。この映画自体、かなり「アポロ13」を想起させますよね。

* * *

邦題は「オデッセイ」。トロイの国に取り残されたオデュッセイアを意識したのだろうけど、ちょっとやりすぎの感がありますね。小説邦題の『火星の人』のほうが、原題の"The Martian"をうまく伝えているなあと思います。

ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。

ちょっと感動的だったのは、マーズ・パスファインダーを掘り出すところでした。

僕、バイキングとオポチュニティの間にミッションがあったことを知らなかったので、映画を見ている間には、バイキングかな、と思い込んでいたのですが、間にあったのですね。

水を作るところもたいへん理科っぽくて楽しい。

隠しテキストはここまでです。

her/世界でひとつの彼女」「ガタカ」「2001年宇宙の旅」「コンタクト」などとならべてよい、秀逸なハードSFだとおもいます。

ふかしたじゃがいもが苦手な僕は、同じ状況だったらと戦慄しての視聴でしたが、マット・デイモン扮するマークの人柄も良く、見ていて気持ちよかったし、安定のおすすめで。

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