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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2018年03月27日 | 見た回数: 1回
「オデッセイ」という取り残された映画がとってもできが良かったんでこれもちょっと期待してたいんですけど、そこまで入り込めなかったなぁ。もうちょっと主人公な気分になって、ワ~、どうしよどうしよ・・・とか、おぉ、そんな技を編み出したか!とか、主人公スゲーな。とかを楽しみたかったんだけどなー。
ハリウッドじゃなかったのが問題なんだろうか?
宇宙ステーションにいる人が帰り間近に地球になんかあって帰れなくなって・・・となるとどうしてもどうやって帰ろうか。とかの動きを期待するんですけど、現実的な視点で描いてるせいか、ただ生き残り、修理し、日々を過ごす。最後は地球に戻ろうとするのかと思いきや・・・。ところどころで肩透かし。また、途中に入るナレーションというか、回顧録というかのシーンが話をぶつ切りにしてて(最後にあれはコーいうこと買ってわかるんやけど)乗り切れない。あれ?結局どれが頭の中でどれが記憶でどれが現実でなんだ??みたいな混乱も僕の中であったしね。
ラストシーンはなんとなく、「2001年宇宙の旅」のラストみたいな感じで終わってくんですけど、なんだろ、理解しきれてないだけなのかなぁ。
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「オデッセイ」という取り残された映画がとってもできが良かったんでこれもちょっと期待してたいんですけど、そこまで入り込めなかったなぁ。もうちょっと主人公な気分になって、ワ~、どうしよどうしよ・・・とか、おぉ、そんな技を編み出したか!とか、主人公スゲーな。とかを楽しみたかったんだけどなー。
ハリウッドじゃなかったのが問題なんだろうか?
宇宙ステーションにいる人が帰り間近に地球になんかあって帰れなくなって・・・となるとどうしてもどうやって帰ろうか。とかの動きを期待するんですけど、現実的な視点で描いてるせいか、ただ生き残り、修理し、日々を過ごす。最後は地球に戻ろうとするのかと思いきや・・・。ところどころで肩透かし。また、途中に入るナレーションというか、回顧録というかのシーンが話をぶつ切りにしてて(最後にあれはコーいうこと買ってわかるんやけど)乗り切れない。あれ?結局どれが頭の中でどれが記憶でどれが現実でなんだ??みたいな混乱も僕の中であったしね。
ラストシーンはなんとなく、「2001年宇宙の旅」のラストみたいな感じで終わってくんですけど、なんだろ、理解しきれてないだけなのかなぁ。