ターミネーター The Terminator
画像表示切り替え監督: | ジェームズ・キャメロン |
---|---|
出演: | アーノルド・シュワルツェネッガー、マイケル・ビーン、リンダ・ハミルトン、ポール・ウィンフィールド、ランス・ヘンリクセン |
時間: | 108分 |
公開: | 1985年 |
ジャンル: SF、アクション |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2020年07月05日 | 見た回数: とてもたくさん
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2015年01月31日 | 見た回数: とてもたくさん
久々に見たのでさらっと感想。相変わらず怖いなあ。
後半なんて矢吹ジョーばりに何度立ち上がるんだか。
とにかく感情もなくただただ迫ってくるシュワちゃんがとっても恐ろしいのだ。ターミネーター初視聴の娘も、ちょっと怖かったわ。と笑ってました。
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2014年10月10日 | 見た回数: たくさん
子供たちをUSJに(以下略)。
面白かったのはメイキングでした。なんと、最初、シュワルツェネッガーが、マイケル・ビーンの役どころをやるオファーだったんですね。だれが、ターミネータをやる予定だったんでしょうね。
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2009年12月21日 | 見た回数: たくさん
やっぱり「ターミネーター2」はよくできた映画でしたね。これを下敷きにして、きちんと乗り越えた作りの映画にするのは、難しいと思います。
冒頭、マイケル・ビーンが good guy で、シュワルツェネッガーが bad guy という設定なのだけれども、服を盗んだり、車を盗んだりと、やることが同じです。なので、5歳の娘は、双方悪者であると断じて、なかなか厳しい評価を下していました。
でも、この映画が端緒になって、このマッチョ俳優が州知事まで上り詰めたと思うと、ジェームズ・キャメロンは功罪を問われそうですね……。
さておき、以前から不思議なのですが、なんでスカイネットは、未来でそんなに手こずっているのでしょう? ちまちま小規模殺戮兵器で殺していかなくても、ばーっと毒ガスでも撒いたら、あっというまにマシン・パラダイスだと思うのですが。
その点、「マトリックス」はうまくやってますよね。電池だし。
ちっともほめてないけど、面白いのは確実なので、最高評価で。
でべ | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2009年06月07日 | 見た回数: 1回
こ、怖かった…。
「ターミネーター4」の公開前ということもあって民放に続きひかりテレビでも放映。そして気づいたこと。見たことありませんでした。なにしろ「ターミネーター2」ですら永遠のいっちょかみ映画で、この映画が大好きだった弟が毎日のようにビデオを見ていて、それをうしろからちょくちょく見続けていたのです。もちろんオトナになってからちゃんと見ましたが。2回くらい。
石田さんのコメントを読んだ後だったのでそれなりの心構えで見たのですが…。
怖かったよー。ホラーだよー。
まず冒頭、事情は分からないけどとにかくどんどん迫ってくる冷酷なターミネーターが怖い。
自分で自分の目をえぐり出すシュワちゃんが怖い。
コマ撮りのターミネーターが逆に怖い。
作り物っぽいちゃちさが笑わせるところもあるんですが(シュワちゃん似てないし)その作り物っぽさが怖いところもあり、通心をそそる演出も見て取れました。低予算のこの映画が流行って2作目への流れも納得いく映画です。
改めて「ターミネーター2」を見ようかな。
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2009年06月03日 | 見た回数: とてもたくさん
子どもの頃に見た映画で怖かった記憶が強く残っている2本が「ターミネーター」と「エイリアン」。
ターミネーターに関しては子供心に骸骨状態になってまで延々追っかけてくるターミネーターに恐怖を感じたものです。さすがに今回見た時はあの頃ほどの恐怖心はないものの、話自体はやはり良く出来ているし、相変わらずターミネーター追っかけてきて怖いなぁと実感しました。
続編の出来が良い映画にも入るこのシリーズ。映画としては確かに「ターミネーター2」の方がと思うところもあるのですが、子どもの頃のスリ込みというのは強烈で、とにかく怖かったのは1。やはり、味方が生身の人間と、そうでないとでは心細さが違いますね。
あと、純粋に未来の映像がなんだかカッチョよく見えた(レーザー光線とかに弱かっただけかもしれませんが)んですが、改めて見ると、なんだかちょっと低予算だなぁ。というところが見て取れてしまい残念でした。あ、作品が残念ということではなく、純粋な心を失ってしまったなぁ。という自分に向けての残念さ加減ですよ。
今回はテレビ視聴。技術の進歩が悪影響を及ぼす一つかなとも思うんですが、あまりに高精細に映画を見せてくれるので、作り物感がより際立ち、少しそちらに気を持っていかれたのが残念。
やはり当時の技術くらいで見る方が逆にリアリティがあってよろしいのかもなぁ。DVDくらいがいいのかな。と思いました。
小3の娘がシュワルツェネッガーが好きなんだそうです。「ラスト・アクション・ヒーロー」がお気に入りで、「キンダガートン・コップ」もお好きなそうで。
というわけで、じゃあ、これ見ないとねということで視聴。
バッチリ楽しみましたが、中1の息子氏は、「スカイネット、バカじゃないの?」と、ほぼ、ぼくと同じ感想。あんまりそんな考え方してると、ぼくみたいになるよ?