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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2010年11月28日 | 見た回数: 1回
タイトルの意味は岡山弁で「とても怖い」だそうな。
惚れた女郎を捜しにアメリカから来た男は、奇形の女郎から、尋ね人が既に自殺したことを聞く。
奇形の女郎の証言でストーリーが構成されるのだけど、さくっとネタばらししちゃうけど、この奇形の女郎はどうやら、この男にとっての閻魔大王のようなもので、あれですよ「ルル・オン・ザ・ブリッジ」にでてくるウィレム・デフォーですよ。
男しか知らない彼の罪を、この奇形の女郎が断罪するのだけど、そこはさほどのことはなくって、みどころはたぶん拷問と頭から出てくる人面瘡かしら。
でも、拷問系って、ソレが好きな人でないと、見てて痛いだけなんですよね。で、僕も割と痛いだけでした。
アメリカで上映禁止になったのも「怖いから」というと格好いいけど、表現がえげつないからですかね。奥さんはミステリアス・ジャパニーズ感がよかったんでないの、といってましたが。
どこかで「マスターズ・オブ・ホラー」の並みいる監督作品たちの中で、一番人気だったというのを読んだような気がしていたのだけど、いま探してみるとウラがとれない。勘違いだったのかな。
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タイトルの意味は岡山弁で「とても怖い」だそうな。
惚れた女郎を捜しにアメリカから来た男は、奇形の女郎から、尋ね人が既に自殺したことを聞く。
奇形の女郎の証言でストーリーが構成されるのだけど、さくっとネタばらししちゃうけど、この奇形の女郎はどうやら、この男にとっての閻魔大王のようなもので、あれですよ「ルル・オン・ザ・ブリッジ」にでてくるウィレム・デフォーですよ。
男しか知らない彼の罪を、この奇形の女郎が断罪するのだけど、そこはさほどのことはなくって、みどころはたぶん拷問と頭から出てくる人面瘡かしら。
でも、拷問系って、ソレが好きな人でないと、見てて痛いだけなんですよね。で、僕も割と痛いだけでした。
アメリカで上映禁止になったのも「怖いから」というと格好いいけど、表現がえげつないからですかね。奥さんはミステリアス・ジャパニーズ感がよかったんでないの、といってましたが。
どこかで「マスターズ・オブ・ホラー」の並みいる監督作品たちの中で、一番人気だったというのを読んだような気がしていたのだけど、いま探してみるとウラがとれない。勘違いだったのかな。