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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2013年11月29日 | 見た回数: 1回
期待していたのは「裁判モノにハズレ無し」という定説が崩れるんじゃないか。というもの。いやね、それなりに人気があるゲームらしいんですがいくらなんでもゲームの実写化はどうかね?と思うわけですよ。
で、今作、たしかに冒頭からがっくりとしたビジュアルと残念な笑い。そして滑り気味のネタ。三池崇史だからって何でもかんでもいい感じに処理するかって言うと、ハズレもあって、これも外れの部類なのかな。という出来でした。
が、んー。これは正直悩ましいのですが、作品としてはひどい出来なんですが、「裁判モノにハズレ無し」の法則でそれなりに楽しめてしまうというジレンマ。
いや、そりゃまぁコメディ裁判モノということならちょっと前に見た「ステキな金縛り」の方が断然楽しめるし、そっち見たほうが幸せになれること請け合いなんですが、見栄えや演出こそ子供だましというかがっくり要素満載なのに、裁判モノに求められる推理と謎解きと不整合を追求して判決を覆すという定番があるとそれはそれで飽楽しく見れちゃうんですねー。 別の意味でなんとも期待はずれ(←マイナス方向への)な、フツーに楽しめる一本でした。ちぇっ。
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期待していたのは「裁判モノにハズレ無し」という定説が崩れるんじゃないか。というもの。いやね、それなりに人気があるゲームらしいんですがいくらなんでもゲームの実写化はどうかね?と思うわけですよ。
で、今作、たしかに冒頭からがっくりとしたビジュアルと残念な笑い。そして滑り気味のネタ。三池崇史だからって何でもかんでもいい感じに処理するかって言うと、ハズレもあって、これも外れの部類なのかな。という出来でした。
が、んー。これは正直悩ましいのですが、作品としてはひどい出来なんですが、「裁判モノにハズレ無し」の法則でそれなりに楽しめてしまうというジレンマ。
いや、そりゃまぁコメディ裁判モノということならちょっと前に見た「ステキな金縛り」の方が断然楽しめるし、そっち見たほうが幸せになれること請け合いなんですが、見栄えや演出こそ子供だましというかがっくり要素満載なのに、裁判モノに求められる推理と謎解きと不整合を追求して判決を覆すという定番があるとそれはそれで飽楽しく見れちゃうんですねー。
別の意味でなんとも期待はずれ(←マイナス方向への)な、フツーに楽しめる一本でした。ちぇっ。