▼メインメニュー
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2010年12月02日 | 見た回数: 1回
有名な映画だけど、ドン・コスカレリ「ファンタズム」は未見。でも、本作は面白かった!
ホラー度は、カップリングの「ハンティング」と比べるとやや高めで、5段階評価中2〜3。ちょっとえげつない描写と、グロテスクなもんが出てきます。
* * *
諸般の事情でサバイバル知識豊富な女子をうっかり襲っちゃった殺人鬼。パニクりながらも女子が殺人鬼を痛い目に遭わせていくのは心地よい定石破り。
でもって、絵がかっこいい。月をバックに現れるムーンフェイス(殺人鬼)は明らかに鉄板カットですが、ほかにもいくらか「お!」という絵が見られます。
以前に見たジョン・カーペンターの「世界の終わり」は、いかにもジョン・カーペンターらしい短編で、よくもわるくもマスターズ・オブ・ホラーのシリーズを見くびってしまったのですが、ドン・コスカレリとラリー・コーエンのこのカップリングはかなり楽しいです。
「インプリント 〜ぼっけえ、きょうてえ〜」でも、それなりにきれいな絵は見られるのですが、あんまり芸術性なんかで訴求されてもいまいち。ホラーはやっぱりこうでなくっちゃ。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
有名な映画だけど、ドン・コスカレリ「ファンタズム」は未見。でも、本作は面白かった!
ホラー度は、カップリングの「ハンティング」と比べるとやや高めで、5段階評価中2〜3。ちょっとえげつない描写と、グロテスクなもんが出てきます。
* * *
諸般の事情でサバイバル知識豊富な女子をうっかり襲っちゃった殺人鬼。パニクりながらも女子が殺人鬼を痛い目に遭わせていくのは心地よい定石破り。
でもって、絵がかっこいい。月をバックに現れるムーンフェイス(殺人鬼)は明らかに鉄板カットですが、ほかにもいくらか「お!」という絵が見られます。
* * *
以前に見たジョン・カーペンターの「世界の終わり」は、いかにもジョン・カーペンターらしい短編で、よくもわるくもマスターズ・オブ・ホラーのシリーズを見くびってしまったのですが、ドン・コスカレリとラリー・コーエンのこのカップリングはかなり楽しいです。
「インプリント 〜ぼっけえ、きょうてえ〜」でも、それなりにきれいな絵は見られるのですが、あんまり芸術性なんかで訴求されてもいまいち。ホラーはやっぱりこうでなくっちゃ。