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柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2009年09月22日 | 見た回数: とてもたくさん
ラピュタについて書くのはかなり難しい。
ぐうの音が出ないほどの作品で、面白いと思う以上に、こんなにうつくしく、この物語を作られてしまったことが悔しいと思ってしまう。主人公は勇敢な少年少女。気のいい海賊と完璧なピカロ。たかだか2時間程度の尺で、まさに「冒険活劇」を描いているのだ。
で、自他ともに認めるムスカ好きとしては、ムスカについて語り明かしたいところだが、なんでこんな何回も見ている作品の感想をこのタイミングで書くかって言うと、そこにネタがあるからです。以下、娘との会話。
ムスカ(画面):最高のショーだとは思わんかね? シータ:……(怒)! むすめ:おもう! ぼく:ほへ? むすめ:最高のショーだと思う。 ぼく:な、なんで? むすめ:んー、なんでかって言うと、最高のショーだから。父さんは思わへんの? ぼく:その前に「ショー」って何か知ってる? むすめ:知らない。 ぼく:……。
あと気になるんですが、「シータと二人きりで話がしたい」というシーンがあるのですが、あそこ、耳打ちしているときに、例の言葉を言ってるんですよね? なんでそこでうっかり発動しなかったんでしょうね。あと、けっこう致命的な操作なのに、キーワード短すぎですよね? 3文字って、brute force attack で、すぐに突破されそう……。
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ラピュタについて書くのはかなり難しい。
ぐうの音が出ないほどの作品で、面白いと思う以上に、こんなにうつくしく、この物語を作られてしまったことが悔しいと思ってしまう。主人公は勇敢な少年少女。気のいい海賊と完璧なピカロ。たかだか2時間程度の尺で、まさに「冒険活劇」を描いているのだ。
で、自他ともに認めるムスカ好きとしては、ムスカについて語り明かしたいところだが、なんでこんな何回も見ている作品の感想をこのタイミングで書くかって言うと、そこにネタがあるからです。以下、娘との会話。
あと気になるんですが、「シータと二人きりで話がしたい」というシーンがあるのですが、あそこ、耳打ちしているときに、例の言葉を言ってるんですよね? なんでそこでうっかり発動しなかったんでしょうね。あと、けっこう致命的な操作なのに、キーワード短すぎですよね? 3文字って、brute force attack で、すぐに突破されそう……。