ここから本文です
ゲド戦記
画像表示切り替え監督: | 宮崎吾朗 |
---|---|
出演: | 岡田准一、手嶌葵、菅原文太、田中裕子、香川照之、風吹ジュン、内藤剛志、倍賞美津子、夏川結衣、小林薫 |
時間: | 115分 |
公開: | 2006年 |
キャッチコピー: 見えぬものこそ。 | |
ジャンル: アニメ(日本) |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2008年07月14日 | 見た回数: 1回
石田憲司 | 簡易評価: 判断保留 | 見た日: 2008年07月11日 | 見た回数: 2回
個人的にスタジオジブリと言うよりは、宮崎駿作品が好きなのだな。と改めて思わせてくれる作品。テーマも絵もすばらしいのに、見せ方によってこうも心に残らない作品になるのか。と逆に感心させられました。
ジブリ作品であることが作品についての判断を鈍らせてしまって、「どこかいいところがあるに違いない。それがわからないのは自分の目が曇っているからだ。」と思わせてしまうあたり、スタジオジブリの洗脳が成功してきたからでしょう。
宮崎(駿)、高畑だけで創っていた頃は、それこそ父親を信じる幼子の様にジブリについていけば良かったのですが、それが信じられなくなったと言うことは大人になったからかでしょうかね。
でべ | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2008年07月11日 | 見た回数: 2回
金曜ロードショーのジブリ特集での2回目。
1回目の感想は「意味が分からない」
2回目の今回は「ときどき笑っちゃう」
少年アレンがエヴァンゲリオンの碇シンジくんに見えて仕方ない。
『ゲド戦記』を使って、こんなにつまらない映画を作る方が難しいと思う。『ゲド戦記』という名前を使うのが悔しいくらいである。そういう話がやりたいなら、ゲドを使わなくても、自分でキャラクタを新規で作ってやったらいいのに。
酷評しているのは僕だけではないので、もう悪口はここまでにするが、ともあれ彼の監督作品2作目を、どのようにかわったかを見るのは、僕の中の密かな約束である。