スター・トレック イン・トゥ・ダークネス STAR TREK INTO DARKNESS
画像表示切り替え監督: | J.J.エイブラムス |
---|---|
出演: | クリス・パイン、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・チョー、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、アントン・イェルチェン、レナード・ニモイ |
時間: | 132分 |
公開: | 2013年 |
キャッチコピー: 人類最大の弱点は、愛だ。 | |
ジャンル: SF、アクション、ドラマ、宇宙 |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2023年10月27日 | 見た回数: 1回
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2020年06月30日 | 見た回数: 3回
ついついBeyondの前にもっかい見ちゃった。
やっぱいいなー。
第4段は消えたのか消えてないかわからないし、そんな話じゃないっぽいけど、いつかこの作品の続編(カーンの復活?リターントゥダークネス)作ってくれないかしら?
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2020年06月28日 | 見た回数: 2回
あれ?前回、新三部作の中じゃちょっと落ちるなー。という印象を持ってたんですが、前言撤回。新3部作の中じゃ一番おもろい!
派手さに加えて、やっぱ敵キャラがたってるのと、さすがのオマージュ的に、旧作でスポックがやったのと同じことをカークがやるとか、これもスター・ウォーズ新三部作とかぶる印象があるのだ。JJ効果?(まぁ、スター・ウォーズ3本目はまだ見てないんだけど)
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2018年03月18日 | 見た回数: 1回
これは正直カーン=カンバーバッチの映画だなぁ。もちろん前作と同様にカーク船長もスポックもその他みんなも活躍はするんですけど、「ダークナイト」のジョーカーほど、とは言わないまでも、「カーン」のキャラの存在感が半端ないなぁ。
スタートレックの映画化第2作目「カーンの逆襲」ってのがあって、それと立ち位置は同じながらも強化人間の違和感もなく、異様に強くて頭も切れて容赦ないのでカークもスポックもタジタジ。さらにゃ上層部の暴走なんかもこっそり動いてたりもするのですわ。
あと、若きスポックが叫ぶ「カーーーーーーーーン!」もいい響きでした。
カンバーバッチの存在感で上げ底してる感じだろうけど、前作の、久しぶりだねぇ。という満足度からすると、話だけだとちょっと落ちるかなー。
ただ、多分また見たくなると思いますぜ。やっぱり敵の存在感が大きいと作品は良くなりますよね。
という訳で、最近「おすすめ」連発しすぎている気もしなくもないんですけど、「おすすめ」だったりします。
にしても、新シリーズ、実にアクション満載で派手でどこか知的な感じの(それだけにちょっととっつきにくい感じもあった)旧シリーズとは違ってだれでも楽しめる作品になってるなぁ。
カンバーバッチ目当てで視聴。カーン? どなた? なぼくですが、「My name is カーン!」といってるカンバーバッチはカッコよかったです。
でも、カンバーバッチ以外、そんなに言いたいこともないかなあ。
メイキングを見たところ、オリジナルのカーン氏は、なんだか北斗の拳の雑魚キャラみたいななりで、カンバーバッチにしたのは英断だったなと思いました。