スタートレックII カーンの逆襲 Star Trek II: The Wrath of Khan

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監督:ニコラス・メイヤー
出演:ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、ディフォレスト・ケリー、ジェームズ・ドゥーハン、ジョージ・タケイ
時間:113分
公開:1983年
ジャンル:
SF

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2010年07月24日 | 見た回数: 1回

第2弾。カーク提督は引退生活なり。で、調査のためエンタープライズに乗り、緊急事態に巻き込まれて、都合艦長に・・・というのは定番なのだろうか?
ファンボーイズ」でもトレッカー(トレッキーって差別用語のようなので、以降トレッカーに修正)が「カーーーーーーン!」と叫んでたように、割と有名な敵役のようですが、ドラマ見てないからよくわからないなぁ。何でも強化人間的な立ち位置だそうな。そういうのあんまりいらないのだけどなー。

ドラマの流れで逆襲と言われてもねー。帝国の逆襲のほうが・・・などついつい、色眼鏡で見てしまいますが、作品自体は悪くないし、変な思い入れなく見れれば十分面白い一本とあげられるかも。

前作に引き続きやはり若干哲学的な素養を感じさせるお話の内容。悪く言えば堅苦しいし、良く言えば知的で論理的・・・。フーム。この辺は趣味の問題か。ただ、前作に比べると宇宙船戦があったりして前作よりは派手。ただ、やはり腐ってもスタートレック。感情爆発で突っ走る、などという子どもっぽいところはなく、じっくり戦略的に攻めてきます。それはそれでかっちょいいんですが、僕はやっぱり「ルーカス派閥かなー」とか思ってしまいました。
あと、ストーリーとはあまり関係がないんですが、前作と比べると、例えば地底の洞窟内の描写がもろセットだったりと、ちょっと古さを感じさせられちゃったのですな。

ラストのスポックの一連の行動がカッチョよすぎて危うく「おすすめ」にしそうになりました。なんというか「宇宙戦艦ヤマト」で言う真田さん的(もっとシブい!)。
でも、それだけに、えー。そこでおしまい?彼は?彼は?あの計画は?という中途半端に残された謎が若干気持ち悪いこともあって、まぁ、評価としてはやっぱ1作目よりは落ちるんで「まあまあ」かな。

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