ものすごーく久々に見てみたけど、やっぱり冒頭からものすごーく楽しいじゃないか。話の流れとか全部頭に入っちゃいるけど、やっぱりワクワクドキドキの冒険もの。
最後のCG周りのところは流石に時代を感じさせるものの、80年代初頭作品とは全然思えないんだよなー。スンバらしい。
インディ＝ハリソンくんなのでリメイクはしないでほしいけど、あえてやるならCG周りの強化とかくらいかなー。

5作目が最後になるそうですが、いつまでも元気で頑固な偏屈じじいになってるであろうインディの最後の一本、楽しみ！

柴田さんと丞二にしかわからない話で申し訳ないのですが、「ビッグバン・セオリー」という海外ドラマの中で、主人公が頭の固いガールフレンドに「僕の一番好きな映画だから」といって「レイダース」を強制的に見せるんです。で、わくわくしながら「どうだった？」と聞く。彼女の答えは「まあ、面白かったわ。でもインディがいなくても結末になんら影響しない。インディがいなくてもナチスはアークを見つけて島に持って行って、全員死んでた」。で、主人公は困惑するわけです。翌日友人たちに話しても、みんな「あー…」と納得しかけてしまう。

正直、わたしは本筋に関係のない、砂袋と金の像を置き換えるところしか覚えていなくて、悔しかったので再視聴してみました。

…いや、インディ必要だよ！
と再確認して満足したのでした。

好きなんですが、思い返すとあんまり見てないような……。いまはわりと怖いホラーでも、結構平気なのに、ラストの溶けちゃうところが怖くって、ビビっていた覚えがあります。

• （08-11-09：再見）

こちらはよく覚えていたので、あまり感想も変わらないんですが、１作目だったことにびっくりです。てっきり、「魔宮の伝説」の方が１作目だと思っていました。
牧野さんが、映画館で見て「ハリウッド映画は最低だ」とおもった、インディ・ジョーンズはたぶんこれなんですね。
でも、のちのアクション・エンターテイメントの原型的な作品でもあるので、牧野さんはとことん、ハリウッドはだめなんでしょうね……。

まごうことなきインディー・ジョーンズ一作目。1981年公開なので、もう27年彼を追っかけてことを思うと、しみじみ好きなんだなぁ。と感じ入ったものです。もう見たのは何度目かわかりませんが、最新作で、一作目のとある○○が出てきたり、○○が出てきたり、○○したりしていたので、再度視聴。
はい。相変わらず楽しくて何も言うことない一本です。