ここから本文です
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 Indiana Jones and the Last Crusade
画像表示切り替え監督: | スティーブン・スピルバーグ |
---|---|
出演: | ハリソン・フォード、ショーン・コネリー、デンホルム・エリオット、アリソン・ドゥーディ、ジョン・リス=デイヴィス、 |
時間: | 127分 |
公開: | 1989年 |
ジャンル: アクション |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2023年04月25日 | 見た回数: とてもたくさん
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2008年11月10日 | 見た回数: 2回
一緒に借りてきた、ほか2作品(レイダース・魔宮の伝説)をよく覚えていませんでしたが、これは割と最近見た(といっても89年ですが)こともあって、結構覚えていました。よくできてると思うんですが、最後に出てくるキーパーソンが、こういう突っ込みは無粋とは思いつつも、英語をしゃべるあたりで何度見てもズッコケてしまいますね……。
あとリバー・フェニックスは、たしかに若い頃のインディ役にハマってますね。ややこじつけ気味の、「どのようにインディのスタイルは出来上がったか」という冒頭も面白いです。
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2008年11月10日 | 見た回数:
元々3部作ということで作られたようなことを聞いていて、それは見なければ、と映画館まで行き、結局2回続けてみた記憶が思い出される今作品。すばらしい。としか言いようがない出来。
父親にショーン・コネリー。若い頃のインディにリバー・フェニックスと隙のないメンバー。特に父親との対面から、振り回される姿や、最後のシーンでの息子への呼びかけなど、んー。何度見ても楽しい。娯楽映画としてはすばらしい一本だと思います。
んー。生涯ベスト10に入ってくる上に、なんだったら3本の指に入れてもいいくらいなので、評価がこれ以外になることはありえないんだけど、やっぱりショーン・コネリー配役したのは大きいなぁ。
映画館で初めて見た時に、若かりし頃のインディの姿を見てる冒頭からワクワクが止まらなかったのを今でもありありと思い出させる。ジブリ作品の冒頭のトトロで泣きそうになるってのはみんな共感できると思うんだけど、それに近いのかな。
話の筋は知ってても何回見ても、今から始まるぞー。という期待感。そして「ジュニア」「ジュニア」と言い続けてたパパが最後に諭すように言う「インディアナ」という呼びかけ。さんざんジュニアと言わないで。と言い続けてた上でのこれで冷静にさせるあたりの旨さよ。
最近テレビで、往年の名画のリクエストとかしてることで「天使にラブソングを」とか「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とかが放映されることもあるんだけど、そういやインディのシリーズって上がってきてないのはなんでかな?
老若男女問わずみんな大好きだと(一部違う感想も知ってるけど)思うんだけどなー。
追記:5作目公開を記念して、ちかぢか1〜4まで放送するらしい。テレビやから吹き替えですけどね。