クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者
画像表示切り替え監督: | 本郷みつる |
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出演: | 矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ、小島よしお |
時間: | 100分 |
公開: | 2008年 |
ジャンル: アニメ(日本) |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2020年10月26日 | 見た回数: 2回
金 克美 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2009年10月06日 | 見た回数: 1回
ハルです(*´艸`*)
しんちゃんシリーズは、
今までのがほんとーーーにおもしろくて
一番最近見た「ケツだけ爆弾」も
シロとしんちゃんですごーーく
おもしろくて、ないちゃったお話しだった!
この一番新しいしんちゃんには
すっっっっごく期待しちゃってました
すっっっっごく!!!!
それの反動かしら
見終わったら
^p^?
(●'д'●)?
あれ?
(°Д°)ハッ
これでおわり?
っていう感じですね。ほんとーに
変なことがあって、
味方と敵にあって、
たたかって勝って終わり!
ってかんじでした(´ω`)
うーん・・・
なんなんだろうなぁ・・・
とりあえず次回作に期待しときます(●'д'●)!
石田憲司 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2009年09月22日 | 見た回数: 1回
クレヨンしんちゃんの原作者、臼井儀人氏追悼セレクションということで、新作に近い今作を選んでみました。
以前「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」を取り上げた時にはご多分に漏れず、お見事。と言う思いでいっぱいになったものです。また、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」がリメイク実写化ということで「BALLAD 名もなき恋のうた」が作られたりと劇場版はなぜかえらく評価が高いクレヨンしんちゃん(前にも書いたかな?)。
さて今作の評価は・・・うーん。「残念!」。キャラは相変わらずかわいらしかった(おや目線だから?)んですが、それは本作とはあまり関係ないような気もしますしこれで行きます。まぁ、期待度がちょい高めだったということもありますがこんな結果に終わってしまいました。せっかくの追悼企画ダッタのに今作を選んだのはちょっと失敗だったかな。
まず、中途半端な3DCGが目につく(というか気に障るというかなんというか)数年前の、これからは3Dアニメの時代だぜ!という頃のクオリティに感じました。別にこのシリーズでそんなん求めてないってば。
また、単純な話の割にちょくちょく展開をぶつ切りにされた感有り。ちゃんとゴールに向かってくれりゃべつだん悪い話でもないと思うんですが、寄り道・脱線を繰り返して結局のところなんなのさ。となっちゃいました。大人でも楽しめる・・・というのは数本だけの話かな?「子どもの語る真実が大人に伝わらない」というのもわからんではないんですがちょっと世界に入れませんでした。また、一方でその微妙に良くわからない舞台設定なので子どもにとってはちょっと難解であまり楽しめないんじゃなかろうか?
この辺の現実と空想の間の微妙な往来ってのはなかなかに難しいもんですんで、「パンズ・ラビリンス」はしみじみうまいことやったなぁ。と感心したりもするんですけどね。
ということで企画の割にちょっと厳し目の評価。だってほんとにイマイチだったんだもの。次は「アッパレ!戦国大合戦」で口直ししましょうかね。
※でも、やはりキャラはそれぞれしっかりしてて、しんちゃんもひまちゃんも野原一家もかわいらしかったです。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
なんだろう?子供と色々見てるわけですが、改めて見てると、そこまでダメかと言われると、しんちゃんの映画に対して、そこまでいうものか?という気にさせられる。
いやね、別段子供受けが良かったということでもないんですけど、かと言ってもーつまんないから他のー。とならず、なんだかんだで結構見てたってのもあるんですけど、僕自身が見ててもそんなに悪いって気はしなかった。至ってふつー。
そこそこにおもしろネタもしんちゃんの成長もあったし、期待値を例の作品と同レベルに持っていかなければ何ら問題はないんじゃないかな。ま、そうは言っても映画館で見てたら、えー。これー。という感じになっちゃったかもなーとは思うけどね。