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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2020年09月28日 | 見た回数: 1回
いやね。常にしんちゃんの映画は例の2作と比較されては、「良くは出来てるけどやっぱりちょっと物足りないよね。」というところに落ち着いちゃうという宿命がまだ打破できていないんですが、なんだかんだで質は高いと思う(例外もある)んですよ。 毎年作られてるコナンだったりドラえもん(←好き)だったりプリキュアだったり、そーいうアニメの中でも結構ね。
んなわけで、子供が見たがるという名目のもと何回か流されてる一階を真剣に見てみましたとも。で、かんそうは・・・
カンフーアクションとしてブルース・リーっぽい人だったりジャッキーっぽい人だったり、ジェット・リーだったり・・・で、しあげにちゃんとドニー・イェンぽ家を入れてくるあたりがなかなかわかっているではないか。という好印象からスタート。
真面目さとゆるさとの戦いだったり、友達同士の劣等感だったりがよくでてて話も悪くはない。真面目にやってた子と、あとからやってきた才能だけで軽々と超えていく子との差なんかは正直どんなジャンルにでもありえることで、それはそれで踏まえた上でそれでもやってくしかないわけだったりするとこなんかも良かったし。たった一つの正義=正解?という、他の前述のアニメ作品じゃ微妙に持ってきにくいとこなんかもかる~く含められてるし、実に面白かった。
いやね、よく出来てるけど・・・。なのは否定しない。けど、全然おもろかったんでこれはこれで「おすすめ」にしちゃってもいい気分でもあったりしますなぁ。
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いやね。常にしんちゃんの映画は例の2作と比較されては、「良くは出来てるけどやっぱりちょっと物足りないよね。」というところに落ち着いちゃうという宿命がまだ打破できていないんですが、なんだかんだで質は高いと思う(例外もある)んですよ。
毎年作られてるコナンだったりドラえもん(←好き)だったりプリキュアだったり、そーいうアニメの中でも結構ね。
んなわけで、子供が見たがるという名目のもと何回か流されてる一階を真剣に見てみましたとも。で、かんそうは・・・
カンフーアクションとしてブルース・リーっぽい人だったりジャッキーっぽい人だったり、ジェット・リーだったり・・・で、しあげにちゃんとドニー・イェンぽ家を入れてくるあたりがなかなかわかっているではないか。という好印象からスタート。
真面目さとゆるさとの戦いだったり、友達同士の劣等感だったりがよくでてて話も悪くはない。真面目にやってた子と、あとからやってきた才能だけで軽々と超えていく子との差なんかは正直どんなジャンルにでもありえることで、それはそれで踏まえた上でそれでもやってくしかないわけだったりするとこなんかも良かったし。たった一つの正義=正解?という、他の前述のアニメ作品じゃ微妙に持ってきにくいとこなんかもかる~く含められてるし、実に面白かった。
いやね、よく出来てるけど・・・。なのは否定しない。けど、全然おもろかったんでこれはこれで「おすすめ」にしちゃってもいい気分でもあったりしますなぁ。