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石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2015年07月11日 | 見た回数: 3回
「ミリオンダラー・ベイビー」の流れでクリント・イーストウッド続きですが、戦争映画の中では抜群に素晴らしいと思うのは僕だけかな?
もともと「ブラックホーク・ダウン」と「プライベート・ライアン」の双璧に割って入った今作。重たいし救いがあるわけじゃないけど、これ見ると実に「パール・ハーバー」とか「ウインドトーカーズ」がすっちゃかめっちゃかだというのを再認識もできちゃったりするのだ。
往々にしてアメリカ(海外)映画が描く日本軍なんて、トンデモなものが多い中、邦画よりも良く出来てると思えるのはすばらしい。当時の日本軍がどうかとかはさておき、実にまじめに偏見やら肩入れやらもなく(感じられなかったからですが)描いてくれてありがとう。
ところで、「父親たちの星条旗」は、いつ見ることになるかねぇ。
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「ミリオンダラー・ベイビー」の流れでクリント・イーストウッド続きですが、戦争映画の中では抜群に素晴らしいと思うのは僕だけかな?
もともと「ブラックホーク・ダウン」と「プライベート・ライアン」の双璧に割って入った今作。重たいし救いがあるわけじゃないけど、これ見ると実に「パール・ハーバー」とか「ウインドトーカーズ」がすっちゃかめっちゃかだというのを再認識もできちゃったりするのだ。
往々にしてアメリカ(海外)映画が描く日本軍なんて、トンデモなものが多い中、邦画よりも良く出来てると思えるのはすばらしい。当時の日本軍がどうかとかはさておき、実にまじめに偏見やら肩入れやらもなく(感じられなかったからですが)描いてくれてありがとう。
ところで、「父親たちの星条旗」は、いつ見ることになるかねぇ。