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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2015年07月09日 | 見た回数: 1回
激重!正直2回見たいなぁ。とは思わない作品ではある。
が、ヘビー級の3作品「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の耐え切れない感じほどではないし、かたや「ブラインドネス」の気持ち悪さもないし、「黒い家」の破壊力があるわけでもないので、「一緒に見よう。」と言われたら、「いや、重くてしんどいで。」と答えつつもどうしてもというなら見ちゃうくらいの感じ。まぁ、1階級下げたライトヘビー級ってところか。 ※クルーザー級ってのがあった。
途中まではスポ根映画でこれはとても気持ちよく見れるんですが、上映時間40%残した段階で激重な世界に。そこからはもう、耐えに耐えて耐えまくって、打たれまくって終わったというかなんというか。
もともとクリント・イーストウッド作品は作品のほとんどが重苦しくて救いがない感じなんですが、僕の中ではやっぱりこれが今まで見た彼の作品の中でNo.1の重さかなぁ。 でもって多分もう見ない作品なんですが、「オススメ」しちゃえるほど、じっくりと考えさせられもするいい作品でもあるとは思う。
ただね、ごめん。やっぱり自分がもう見ないだろうといった作品をオススメには出来ないなぁ。
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激重!正直2回見たいなぁ。とは思わない作品ではある。
が、ヘビー級の3作品「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の耐え切れない感じほどではないし、かたや「ブラインドネス」の気持ち悪さもないし、「黒い家」の破壊力があるわけでもないので、「一緒に見よう。」と言われたら、「いや、重くてしんどいで。」と答えつつもどうしてもというなら見ちゃうくらいの感じ。まぁ、1階級下げたライトヘビー級ってところか。
※クルーザー級ってのがあった。
途中まではスポ根映画でこれはとても気持ちよく見れるんですが、上映時間40%残した段階で激重な世界に。そこからはもう、耐えに耐えて耐えまくって、打たれまくって終わったというかなんというか。
もともとクリント・イーストウッド作品は作品のほとんどが重苦しくて救いがない感じなんですが、僕の中ではやっぱりこれが今まで見た彼の作品の中でNo.1の重さかなぁ。
でもって多分もう見ない作品なんですが、「オススメ」しちゃえるほど、じっくりと考えさせられもするいい作品でもあるとは思う。
ただね、ごめん。やっぱり自分がもう見ないだろうといった作品をオススメには出来ないなぁ。