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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2020年01月13日 | 見た回数: 1回
クリント・イーストウッドの声が聞きたかったので、家族が寝静まった後、単身視聴。
「実話」っていうほど実話じゃないらしくって、「実際の出来事に着想を得た」くらいみたい。
「実話」というには、主人公にも悪人たちにも微笑ましい演出があり、家族との関係も綺麗すぎる(物語らしい)ように思いました。
悪人たち、最初は、厳しくあたるんだけど、だんだんほだされてきて、最後には、ずいぶん強面のにいちゃんも「いや、奥さんの葬式じゃあ、しかたがないだろう」みたいな流れは、わざとなのはわかるけど、かわいかったです。
クリント・イーストウッドは、ここのところ、なんというか自己犠牲的な結末が増えたな、という印象。有終の美を飾ろうとしているのかしらね?
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クリント・イーストウッドの声が聞きたかったので、家族が寝静まった後、単身視聴。
「実話」っていうほど実話じゃないらしくって、「実際の出来事に着想を得た」くらいみたい。
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「実話」というには、主人公にも悪人たちにも微笑ましい演出があり、家族との関係も綺麗すぎる(物語らしい)ように思いました。
悪人たち、最初は、厳しくあたるんだけど、だんだんほだされてきて、最後には、ずいぶん強面のにいちゃんも「いや、奥さんの葬式じゃあ、しかたがないだろう」みたいな流れは、わざとなのはわかるけど、かわいかったです。
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クリント・イーストウッドは、ここのところ、なんというか自己犠牲的な結末が増えたな、という印象。有終の美を飾ろうとしているのかしらね?