ジュノ JUNO
画像表示切り替え監督: | ジェイソン・ライトマン |
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出演: | エレン・ペイジ、マイケル・セラ、ジェニファー・ガーナー、ジェイソン・ベイトマン |
時間: | 97分 |
公開: | 2008年 |
キャッチコピー: そのつもり。 ジュノ16歳。いちばん大人。 | |
ジャンル: ドラマ |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2015年06月01日 | 見た回数: 2回
金 克美 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2009年11月18日 | 見た回数: 1回
はるです(*'д'*)
ジュノはお母さんが「ハルへの教育」
って言って、借りてきました。
そんで見ました。
登場人物はすっごいかわいかった
きれいでかわいかった
ジュノかわいいなあ
‥‥それぐらい(*'д'*)
こどものわたちには
まだわからにゃいです。いえい
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2009年02月14日 | 見た回数: 1回
いやーよかった。
まぁ、話自体は若年層の妊娠ネタなんで、「うーん。重いぞ暗いぞ。うちの娘に手ーだすなコンニャロ」的な内容。
なのですが、とにもかくにも本人も周りの人も一大事ととらえず、ちょっとした失敗扱いなので深刻度も低く、見てるこっちもうっかりとちょっとしたハプニングなんだと思い込まされてみてしまいました。
去年の作品の中では・・・うーん。「ダークナイト」ほどの破壊力はないけれど「崖の上のポニョ」とかとはいい勝負するかなぁ。
基本的に物語にでてくる女性はしっかりしていて、男(男の子)はだめだめだなぁ。という構図で描かれてます。現実社会もそうでしょうが、やっぱり男の子は子供でバカですよねー。
まま、その中では(社会的には離婚はしたものの)主人公の父親は良き理解者であったなと。当事者の立場に立っても、彼のようには出来ないだろうなぁ。
帝王がダリオ・アルジェントである。とかロック黄金期は77年代だぜ。などの小ネタも含め100分弱、実に楽しくあっという間に過ぎ去っていきましたね。いい映画でした。
※受賞作は圧倒的な場合を除き重苦しい社会派作品な印象のアカデミー賞作品。それにノミネートされた作品にしては軽いので「リトル・ミス・サンシャイン」の時と同様にアカデミー賞レースでは勝てないねー。(ま、勝って欲しいわけじゃないんですけどね)
さて、気軽に明るい映画でも見るか。という気持ちで選ぶべき映画の選択肢が「硫黄島からの手紙」「グラディエーター」「ジュノ」。さて、どーするか。
ということで、これですな。テーマこそ重たいし、娘を持つ身からするとどないやねんという内容ですが、実にカラッとしていて爽やかに感じちゃう。うーん。不思議だなぁ。