先週、「ザ・フライ」をみたので、じゃあジーナ・デイビスつながりでと、ざーっと流して横目で見ました。
ティム・バートンの世界を、上質の役者で楽しめるいい作品です（ジェフリー・ジョーンズをもっと見たいんですが、ぱっと思いつくのは「フェリスはある朝突然に」くらいでしょうか）。
かなり何回か見ているのですが、何回見ても惜しむらくは字幕です。楽しいことをしてはいけないとは言わないのですが、あんまり字幕ではっちゃけられてしまうと、見てるこっちは置いてけぼりの気持ちになってしまいます。吹き替えもなんだかなーのできですし、コンセントレーションを高めてなんと英語だけでがんばるのが吉かもしれません。