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チャーリーとチョコレート工場 CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY
画像表示切り替え監督: | ティム・バートン |
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出演: | ジョニー・デップ、フレディー・ハイモア、デヴィッド・ケリー、ヘレナ・ボナム=カーター、クリストファー・リー |
時間: | 115分 |
公開: | 2005年 |
キャッチコピー: さあ、世界一オカシな工場見学へ! | |
ジャンル: コメディ、ファンタジー、リメイク |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2019年12月15日 | 見た回数: たくさん
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2011年12月11日 | 見た回数: たくさん
絶対にみてるのに、娘が全然覚えてないというので再視聴。
「夢のチョコレート工場」のコメントでは、なぜ怖いのかわからんというようなコメントをしていますが、あらためてみると、ちょっと怖いというのもわからんではないかな。
全体的に好きな作品なんですが、贅沢を言うと、ちょっとジョニー・デップは過剰な感じがします。やや竹中直人感がある?(いや、竹中直人はくれぐれもカッコいいひとなんですよ)。
もうちょっと贅沢を言うと、<父の赦し>に弱いひとたち向けにちょっとホロリとさせようとしているのか、ウィリー・ウォンカの生い立ちが挿話されるのですが、個人的にはそういうことせずに、きわめて珍しい悪趣味説教映画ジャンルとして突っ走ってほしかったかなーとか。
んー、何回か観てるんですが、やっぱり父親部分がハナにつきますね。ミュージカル部分は、「夢のチョコレート工場」とは、別物として、それなりに好きなのだけど。