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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2009年11月04日 | 見た回数: 1回
スピルバーグのリメイク版の方が、緊迫感も圧力も感じて面白かったなぁ。
作り物感が強いのは事実。特にSFの作品になってくると、その時代時代の最新技術以上の何かを求められるので、その技術を超えてしまった世界から見ると、「うーん。なんかあんまりスゴくないぞ」となってしまうんですよね。スパイ衛星vsグーグルマップなんかを考えてしまった「エネミー・オブ・アメリカ」のようにね。 また、恐怖感や圧力に関してはさすがに新しいだけあってスピルバーグ版の方がありました。ただ、そうは言ってもあぁ、もうダメだ。あとは神に祈るしかない。と言う絶望感やあきらめ感。緊迫感は感じられたので、当時見てたらそれはそれで「いやー、面白かったねぇ。」となったんじゃないかな。
感覚的には「チャーリーとチョコレート工場」や「ミニミニ大作戦」の時と似た感覚。面白くないこともないし、単体で見たら面白いんだけど、やはりリメイクの方が「うぁー。素敵」となるんですよね。 ということで、「古い」「リメイクが良い出来」「そのリメイクの方を先に見た」ということが足を引っ張ってしまって評価としてはこんな感じですね。
スピルバーグ版、また見たくなっちゃったなぁ。
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スピルバーグのリメイク版の方が、緊迫感も圧力も感じて面白かったなぁ。
作り物感が強いのは事実。特にSFの作品になってくると、その時代時代の最新技術以上の何かを求められるので、その技術を超えてしまった世界から見ると、「うーん。なんかあんまりスゴくないぞ」となってしまうんですよね。スパイ衛星vsグーグルマップなんかを考えてしまった「エネミー・オブ・アメリカ」のようにね。
また、恐怖感や圧力に関してはさすがに新しいだけあってスピルバーグ版の方がありました。ただ、そうは言ってもあぁ、もうダメだ。あとは神に祈るしかない。と言う絶望感やあきらめ感。緊迫感は感じられたので、当時見てたらそれはそれで「いやー、面白かったねぇ。」となったんじゃないかな。
感覚的には「チャーリーとチョコレート工場」や「ミニミニ大作戦」の時と似た感覚。面白くないこともないし、単体で見たら面白いんだけど、やはりリメイクの方が「うぁー。素敵」となるんですよね。
ということで、「古い」「リメイクが良い出来」「そのリメイクの方を先に見た」ということが足を引っ張ってしまって評価としてはこんな感じですね。
スピルバーグ版、また見たくなっちゃったなぁ。