レッド・オクトーバーを追え! THE HUNT FOR RED OCTOBER
画像表示切り替え監督: | ジョン・マクティアナン |
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出演: | ショーン・コネリー、アレック・ボールドウィン、スコット・グレン、ジェームズ・アール・ジョーンズ |
時間: | 135分 |
公開: | 1990年 |
キャッチコピー: トム・クランシー原作 巨額の製作費で描く世界的超ベストセラー映画化-- | |
ジャンル: サスペンス、海 |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2021年08月23日 | 見た回数: 3回
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2015年10月12日 | 見た回数: 2回
石田さんが言う「潜水艦ものにハズレなし」のモトになる作品だと思います。潜水艦ものって、閉鎖空間の独特のテンスがいいかんじの緊張感の味付けになるんですかね。
本筋と何も関係のないところなんですが、作中で、アレック・ボールドウィンが、潜水艦に詳しい人間にCIAが撮ったロシア原子力潜水艦の写真を見せに行くところがあるんですね。で、その「潜水艦に詳しい人間」が、ジェフリー・ジョーンズ。お、「ビートルジュース」のコンビじゃないか、と。
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2015年02月09日 | 見た回数: 3回
川のシーンは覚えてたんですが、結構覚えてないもんですね。また、昔見た時は、潜水艦同士の戦いとか見れずに、うーん。なんだか肩すかしだなぁ。とか思ってたもんです。
んが、今改めて見ると、冷戦構造やら政治的な駆け引きなどそれぞれの背景やら憶測、騙し合いなど、昔見た時には全然ピンときてなかった部分がわかると、こりゃ面白いじゃないかとなったわけです。
「沈黙の艦隊」読んでたことも一因でしょうかね?
そう簡単にどっかんバッカンと射ち合ったリ出来るわきゃないんで、その分接近状態の緊迫感やら先に打たれるかもしれないという恐怖感などなど、戦争中の戦いではない状況下での面白さも味わえたってなもんです。
、さまざまなトラブルやドラマをラストでガバっと回収するいろいろな策略。さすがはロシアが誇る戦争の達人。いや、ショーン・コネリーですけどね。
さすがに原作は読んだことないんですが、映画だけでも十二分に面白かったです。「クリムゾン・タイド」も見たくなったぞ。相変わらず法廷ものと並んで「潜水艦モノ」にも外れはないなぁ。と。
今回見るまで、本作が「ジャック・ライアン」シリーズだって認識できていませんでした。役者を変えてたけど、一連のシリーズだったんですね……。
子供たちに、「歴史を知っていないと理解できない物語がある」をプレゼンするために、子供たちの求めに応じて、一時停止を解説を駆使して視聴。
それなりわかってもらえたようで、まあよかったかな。