子供たちと視聴。じつは見た順番は「ザ・プレデター」「エイリアンVS.プレデター」「本作」「プレデター２」「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」というイレギュラーな順番で、AVP2については、「つまんないよ」とは言ったものの、子供たちはそれなりに楽しんだ様子。

すっかり息子（小6）はプレデター好きになったようです。あとは「プレデターズ」かな。

時代をあまり感じさせませんね。古い割によく出来てる。
シュワちゃんも若くてイキがいいし、途中まで姿を見せないプレデターも存在感があって良いですなー。
そういや「プレデターズ」まだ見てないな。

日本語吹き替えで見るのも何度目か？というテレビ放映版プレデター。基本的には最近はめっきり字幕ばかりの日々ですが、昔から聞き慣れている玄田哲章さんの声＝シュワちゃんに違和感はないです。さすがです。パワフルです。
最強モンスターシリーズと銘打っての放送。なるほど、確かにシュワちゃんは最強のモンスターだなぁ。まま、人類最強対最強モンスターということで言えば、そりゃホームグラウンドアドバンテージがあるってもんですよ。若かりし頃にぜひセガールと戦って欲しかった・・・。
もともとエイリアンシリーズの方が好きなので後に戦うことになるまで、んー。別にそんな好きでも嫌いでも。別に怖いこともないしなぁ。と言う印象だったんですけどね。意外によく創られていてシュワちゃんだけじゃないな。と見直した次第です。
光学迷彩（にあたるのかな？あの戦闘スーツ）の表現がなんだかうねうねして気持ち悪かったんです。昔見たときは気にならなかったんですけどね。なんでだろ？

テレビなんかで頻繁にやっていて、断片をちらほらと見たことがあるだけ、という映画がたまにあるが、プレデターは僕にとってのそれで、きちんと見るのは今回が初めて。
レスキューチームの構成が、人物的にも装備的も気持ちがよく、プレデターの出し惜しみの仕方も美しい。さすがの良作でした。