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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2010年07月19日 | 見た回数: 1回
ほんま悪趣味夫婦だなあとおもうのですが、この週末は「ポルターガイスト」「バタリアン」そして、本作を立て続けみました。
で、この夜はちょっと元気だったらしく、「子供も寝たし、「ディセント」の続編でもみようか」と11時から視聴。「13日の金曜日」をみた後は、「ホラーって怖いねえ」といっていたうちの奥さんですが、そっちが映画みようってんならと、僕もホクホクとビデオ屋さんに走りました。
* * *
制作国がイギリスだから、てっきりイギリスの話だと思ったら、冒頭のテロップは「アメリカ、アパラチア山脈」。ふーん、イギリスにゃあ、そんなバケモノはいないよってことかいな、とスタート。
本人たち(旧作の監督は、今回は製作に回っていますが)の作なので、まさに二番煎じで、二番煎じ作品らしく、前回のような迫ってくるような緊張感はないなのですが、前作の続きが気になるものとしては、それなりに楽しかったのかも。
まだあたらしい映画なので、たいしたネタがある訳じゃないけど、いちおうネタバレ隠しを使います。
まずは、あの終わり方をしたのに、サラとジュノが生きているのが、びっくりです。
うまいことこの惨劇の舞台に連れ戻すために短期記憶喪失という荒技まで使いますが、ふたりとも洞窟戦闘のプロみたいになっていて、とくにジュノなんか「プレデター」みたいです。
でも、ラストちょっとなあ。せっかくだったら、そこはそれなりのハピーエンドにしてほしかったなあ。ホラーは全部バッド/サッドエンドじゃなきゃだめって法はないのよ?
そうそうあと、「ディセント」に引き続き、英語勉強メモ。よく考えたら「Descent」は「ディセンダ(英字フォントで、ベースラインより下の部分)」とか「降順」とかいって、使い慣れてる言葉でした。思い出さないもんですねえ。
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ほんま悪趣味夫婦だなあとおもうのですが、この週末は「ポルターガイスト」「バタリアン」そして、本作を立て続けみました。
で、この夜はちょっと元気だったらしく、「子供も寝たし、「ディセント」の続編でもみようか」と11時から視聴。「13日の金曜日」をみた後は、「ホラーって怖いねえ」といっていたうちの奥さんですが、そっちが映画みようってんならと、僕もホクホクとビデオ屋さんに走りました。
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制作国がイギリスだから、てっきりイギリスの話だと思ったら、冒頭のテロップは「アメリカ、アパラチア山脈」。ふーん、イギリスにゃあ、そんなバケモノはいないよってことかいな、とスタート。
本人たち(旧作の監督は、今回は製作に回っていますが)の作なので、まさに二番煎じで、二番煎じ作品らしく、前回のような迫ってくるような緊張感はないなのですが、前作の続きが気になるものとしては、それなりに楽しかったのかも。
まだあたらしい映画なので、たいしたネタがある訳じゃないけど、いちおうネタバレ隠しを使います。
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まずは、あの終わり方をしたのに、サラとジュノが生きているのが、びっくりです。
うまいことこの惨劇の舞台に連れ戻すために短期記憶喪失という荒技まで使いますが、ふたりとも洞窟戦闘のプロみたいになっていて、とくにジュノなんか「プレデター」みたいです。
隠しテキストはここまでです。
でも、ラストちょっとなあ。せっかくだったら、そこはそれなりのハピーエンドにしてほしかったなあ。ホラーは全部バッド/サッドエンドじゃなきゃだめって法はないのよ?
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そうそうあと、「ディセント」に引き続き、英語勉強メモ。よく考えたら「Descent」は「ディセンダ(英字フォントで、ベースラインより下の部分)」とか「降順」とかいって、使い慣れてる言葉でした。思い出さないもんですねえ。