ここから本文です
パトリオット・ゲーム Patriot Games
画像表示切り替え監督: | フィリップ・ノイス |
---|---|
出演: | ハリソン・フォード、アン・アーチャー、パトリック・バーギン、ショーン・ビーン、ソーラ・バーチ |
時間: | 117分 |
公開: | 1992年 |
キャッチコピー: 愛する妻と娘のために 名誉も国も捨てる… | |
ジャンル: アクション |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2021年08月30日 | 見た回数: 2回
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2016年01月07日 | 見た回数: たくさん
ジャック・ライアンのシリーズで一番面白いのは「レッド・オクトーバーを追え!」だと思う。しかもジャック・ライアンがそんなにメインで活躍しない(ありゃ、ショーン・コネリーさまさまだ)んですけどね。
うーん。じゃ、今作はどうなのか?
ハリソンくんがそりゃもう、八面六臂の活躍で、いつもの様に悪者をやっつけます。なんだったら彼を狙った犯人を追い詰めるため、CIAに復帰して軍事力を持って制圧しちゃうようなね。
相手するショーン・ビーンも何度も殺されかけながらも白昼堂々アメリカで銃をぶっ放したり、悪役っぷりも見事。
ラストも結構楽しくって暗闇の自宅から真っ暗な海の上でのボート上での戦いへ。
家の中でのなんじゃもんじゃが結構楽しめるんで、ボートに移った時の楽しさはそれほど感じられないんのが、ちょっと惜しいけど、うん。楽しいぞ。
追記:あと全然覚えてなかったんだけど、ラストのジャック・ライアンの第2子の性別について。こんな終わり方だっけかな?どっちだ?
石田さんコメントの通りかな。たのしいのは「レッド・オクトーバーを追え!」ですね。
本作、ハリソン・フォード、わるくないんだけど、なんかテロリストの動きがご都合主義というか、自由奔放すぎて、荒唐無稽さが勝っちゃったのが、ちょっとあれだったかな。
まあ、ハリウッド映画なんてそんなことを言ってたら見られないんだけどね。