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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2018年11月21日 | 見た回数: 1回
いいじゃないか。(最近こればっかだな。)
役者さんたちに関しては、中川大志くんはなかなかにマッチョで天真爛漫でアホな高校生感も出ててよかったですし、小松菜奈さんだって素直で素朴で(このへんは方言で騙されてる?)、片思いの彼が彼女連れてきたときの死んだような目つきして見せるとことかいい感じ。
ただ、もうひとりの主役の子は何だろ、ちびっこ過ぎないか?平成ジャンプ(←漢字で書くと伝わらん?)の知念くんらしいんですが、なんだろうかこの違和感。別段悪くはないんだけどどうもそこが引っかかってしょうがない。トム・クルーズの爪の垢でも煎じて飲みなさい。
とはいえ、昭和時代の雰囲気の中、高校生らしいアオハルシーンだったり片思いのもやもや感だったり悪くはなかったし、音楽のことはワカランのですが二人のセッションシーンもラスト教会でのシーンも実に印象的で気持ちの良い一本。普通だったら「おすすめ」でいいやん。というとこやと思います。
が、惜しむらくは、同じ監督作品の「くちびるに歌を」ほどじゃないんだ。時代は若干違うんですけど、同じ長崎(だったと思う)を舞台にしてて、あれと比べるともうちょっと物足りないってのがあるんだよなー。 あと、原作マンガは知らないんですがラストシーンのあれはちょっと安直感が・・・、まぁ、これも余命系に走らないのはいいんですけど。
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いいじゃないか。(最近こればっかだな。)
役者さんたちに関しては、中川大志くんはなかなかにマッチョで天真爛漫でアホな高校生感も出ててよかったですし、小松菜奈さんだって素直で素朴で(このへんは方言で騙されてる?)、片思いの彼が彼女連れてきたときの死んだような目つきして見せるとことかいい感じ。
ただ、もうひとりの主役の子は何だろ、ちびっこ過ぎないか?平成ジャンプ(←漢字で書くと伝わらん?)の知念くんらしいんですが、なんだろうかこの違和感。別段悪くはないんだけどどうもそこが引っかかってしょうがない。トム・クルーズの爪の垢でも煎じて飲みなさい。
とはいえ、昭和時代の雰囲気の中、高校生らしいアオハルシーンだったり片思いのもやもや感だったり悪くはなかったし、音楽のことはワカランのですが二人のセッションシーンもラスト教会でのシーンも実に印象的で気持ちの良い一本。普通だったら「おすすめ」でいいやん。というとこやと思います。
が、惜しむらくは、同じ監督作品の「くちびるに歌を」ほどじゃないんだ。時代は若干違うんですけど、同じ長崎(だったと思う)を舞台にしてて、あれと比べるともうちょっと物足りないってのがあるんだよなー。
あと、原作マンガは知らないんですがラストシーンのあれはちょっと安直感が・・・、まぁ、これも余命系に走らないのはいいんですけど。