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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2018年05月07日 | 見た回数: 1回
2作続けて「タイトル長いねん!」作品ですが、元は「先生!」。 何でこんなサブタイトルつけた??
結構さらっとダイジェスト的に終わった感じでした。
原作マンガだと高校生活3年間(かな?)ガッツリとやる分、心の移り変わりやらいくつかのアクシデントやらが積み重なっていって最後あーなる。というのがじわじわと熟成されていくものなんでしょうけど、こりゃ他の作品にも言えることなんですが映画一本、2時間に収めちゃわなきゃいけないってのが厳しいとこがありますな。 多分原作10巻前後ならなんとかなるんでしょうが、20巻分を2時間に、はちょい厳しい。「僕等がいた」の時なんか思い切って前後編に分けたりもしてたし、できなくはないんでしょうけど、2本分取るほどの予算も撮れなかったということなのかなぁ。
なので「青空エール」の時と同様に端折られたエピソードと、詰め込んだエピソードそれぞれが唐突でざんばらな感じがしてしまったかなぁ。 原作読んでない僕ですらそう感じたんで、原作読んでると余計に感じるんじゃないかなぁ。
役者さんたちは広瀬すずちゃんにしても生田斗真くんにしても何ら問題ないんですし、いつもどおり映像はきれいだし、若干グッときそうなポイントもなくはなかったんで「青空エール」よりは僕のツボをついてくる監督作品のらしさも感じられたんですけど、まぁ、こんな評価ですかね。
今のところ、現時点では監督作品コンプリート中。若干イマイチなのも混じってきてますが、相変わらず僕好みなのを撮ってくれるんで、さてさて、新作の「坂道のアポロン」はどうなることやらやらやら。
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2作続けて「タイトル長いねん!」作品ですが、元は「先生!」。
何でこんなサブタイトルつけた??
結構さらっとダイジェスト的に終わった感じでした。
原作マンガだと高校生活3年間(かな?)ガッツリとやる分、心の移り変わりやらいくつかのアクシデントやらが積み重なっていって最後あーなる。というのがじわじわと熟成されていくものなんでしょうけど、こりゃ他の作品にも言えることなんですが映画一本、2時間に収めちゃわなきゃいけないってのが厳しいとこがありますな。
多分原作10巻前後ならなんとかなるんでしょうが、20巻分を2時間に、はちょい厳しい。「僕等がいた」の時なんか思い切って前後編に分けたりもしてたし、できなくはないんでしょうけど、2本分取るほどの予算も撮れなかったということなのかなぁ。
なので「青空エール」の時と同様に端折られたエピソードと、詰め込んだエピソードそれぞれが唐突でざんばらな感じがしてしまったかなぁ。
原作読んでない僕ですらそう感じたんで、原作読んでると余計に感じるんじゃないかなぁ。
役者さんたちは広瀬すずちゃんにしても生田斗真くんにしても何ら問題ないんですし、いつもどおり映像はきれいだし、若干グッときそうなポイントもなくはなかったんで「青空エール」よりは僕のツボをついてくる監督作品のらしさも感じられたんですけど、まぁ、こんな評価ですかね。
今のところ、現時点では監督作品コンプリート中。若干イマイチなのも混じってきてますが、相変わらず僕好みなのを撮ってくれるんで、さてさて、新作の「坂道のアポロン」はどうなることやらやらやら。