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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2015年08月14日 | 見た回数: 1回
眠かったー。
いや、悪くはないんですよ。出エジプト記を、僕が知る限り──やっぱり主要人物が白人なのが変だなあと思うものの──比較的丁寧に映画化したなあと思います。叙事詩ものが眠いのもまあ仕方ないでしょう。
10の災厄は駆け足だったけど、いちおう「過ぎ越し」までやってくれたし、海を割る描写がちょっと落ち着き過ぎていて……というか上品で、わかりづらかったけど、これも監督のやりたいことといえば、こういう感じなのかな、と思う。
ちょっと驚いたのは、映画がほぼ終わろうというあたりで、家族で
僕:え、これ、十戒までやるのかな。もう映画終わりそうだけど。 奥さん:やらなかったらモーゼのお話としておかしいでしょう? 十月:金の牛も出てくるのかなあ 僕:残り五分で駆け足でやったりして(笑い)
とかやってたら、ほんとうに駆け足で十戒までやってくれました(金の牛はでてこなかったけど)。
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眠かったー。
いや、悪くはないんですよ。出エジプト記を、僕が知る限り──やっぱり主要人物が白人なのが変だなあと思うものの──比較的丁寧に映画化したなあと思います。叙事詩ものが眠いのもまあ仕方ないでしょう。
10の災厄は駆け足だったけど、いちおう「過ぎ越し」までやってくれたし、海を割る描写がちょっと落ち着き過ぎていて……というか上品で、わかりづらかったけど、これも監督のやりたいことといえば、こういう感じなのかな、と思う。
ちょっと驚いたのは、映画がほぼ終わろうというあたりで、家族で
とかやってたら、ほんとうに駆け足で十戒までやってくれました(金の牛はでてこなかったけど)。