ここから本文です
エクソダス:神と王 EXODUS: GODS AND KINGS
画像表示切り替え監督: | リドリー・スコット |
---|---|
出演: | クリスチャン・ベール、ジョエル・エドガートン、ジョン・タトゥーロ、シガーニー・ウィーバー、ベン・キングズレー |
時間: | 150分 |
公開: | 2014年 |
キャッチコピー: 戦う者だけに、「奇跡」は訪れる。 | |
ジャンル: アクション、歴史もの |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2024年05月19日 | 見た回数: 2回
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2015年08月14日 | 見た回数: 1回
眠かったー。
いや、悪くはないんですよ。出エジプト記を、僕が知る限り──やっぱり主要人物が白人なのが変だなあと思うものの──比較的丁寧に映画化したなあと思います。叙事詩ものが眠いのもまあ仕方ないでしょう。
10の災厄は駆け足だったけど、いちおう「過ぎ越し」までやってくれたし、海を割る描写がちょっと落ち着き過ぎていて……というか上品で、わかりづらかったけど、これも監督のやりたいことといえば、こういう感じなのかな、と思う。
ちょっと驚いたのは、映画がほぼ終わろうというあたりで、家族で
僕:え、これ、十戒までやるのかな。もう映画終わりそうだけど。
奥さん:やらなかったらモーゼのお話としておかしいでしょう?
十月:金の牛も出てくるのかなあ
僕:残り五分で駆け足でやったりして(笑い)
とかやってたら、ほんとうに駆け足で十戒までやってくれました(金の牛はでてこなかったけど)。
あれ、前回あんまり褒めていませんね?
10の災いを一通り見られる良作という印象だったんだけどな。