フォーン・ブース Phone Booth

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監督:ジョエル・シュマッカー
出演:コリン・ファレル、キーファー・サザーランド、ラダ・ミッチェル、フォレスト・ウィテカー
時間:81分
公開:2003年
キャッチコピー:
電話を切れば、殺される
ジャンル:
サスペンス

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2016年11月10日 | 見た回数: 3回

見るのは三度目か。こちらも「崖っぷちの男」で思い出した一本ですね。相当限られたシチュエーションで狙われ続けるのは、最近めっきり合わなくなったコリン・ファレル。コリン・ファースと名前は似てるんだけどなぁ。

あと、キーファー・サザーランド(つまり犯人)の目的ってなぁに?別にそれが映画の面白さに影響するわけでもないんですけど、いつもわからないまま、さっと現れ、さっと去っていくのでねぇ。

ついでにいうと、とんと続編の話は聞かないですね。面白いネタでいい悪役なのになぁ。
電話ボックス自体がなくなって、あーいう空間が減ってるんだろうか?
でも、どっかで読んだ記事ですが、Wifiスポット的になってるんじゃなかったっけ??

柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2008年09月30日 | 見た回数: 1回

素材としては面白そうだけど、うまく映画にするのが難しそうな設定を上手にやっていますよね。また、そういう難しい役所ですが、コリン・ファレルがいいかんじに演じきってくれていると思います。

ところで、「ヤングガン」のころからのキーファー・サザーランドのファンとしてうれしいのは、全然顔が出てこないにも関わらず、悪役が彼であることを見破れたことです :-)

だからどうしたという話ですが。

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2008年09月29日 | 見た回数: 2回

とにもかくにも、短時間で、舞台もほぼ固定の独り舞台だけでちゃんと楽しめる映画になっているのは素敵です。
いろいろ撃たれたり、赤外線照射の赤い光が映っている(これは映画だけの問題で本人は気づいてないのかな?)から、少なくともどちらの方向から狙われているかのあたりだけはつけれそうなんだけどなぁ。
まま、そんな突っ込みどころはあるものの、緊迫感もあり、ネタ的にも面白いところをついてたので楽しめる一本じゃないかと。
あの犯人の彼。いつかまたハリウッドで使い回されたりするのかなぁ。

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