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ヤングガン Young Guns
画像表示切り替え監督: | クリストファー・ケイン |
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出演: | エミリオ・エステベス、チャーリー・シーン、キーファー・サザーランド、ルー・ダイアモンド・フィリップス、テレンス・スタンプ |
時間: | 107分 |
公開: | 1988年 |
ジャンル: 西部劇 |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2012年01月12日 | 見た回数: 1回
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2008年07月31日 | 見た回数: 3回
この映画、エミリオ・エステベス扮するビリー・ザ・キッドは、ぜんぜん愛着のわく人物ではないのだが、それでも結構楽しんだ覚えがある。
また、思いだすに、僕の「西部劇事始め」だったんではないだろうか。この映画のいくらか後「許されざる者」(新しい方)をみたときに、面白いのだが、面白いと思うまえに、「なんかバッチイ」と思った覚えがある(あ、事始めじゃないか。「サボテン・ブラザーズ」があった)。
名前だけ知ってるけど、どんな人かよくわからない人ってのがちょくちょくいるんですが、そんな中の一人「ビリー・ザ・キッド」。
名前と内容まで知ってるけど、実際には見てない作品は多々あるんですが、そんな作品のひとつ「ヤングガン」。
んなわけで、既視感があるにもかかわらず所見のヤングガンですが、ふむ。フツーに面白かったと思います。が、もともと西部劇に対してはあまり思い入れがないってのが問題ですかね。なんせ一番印象深い西部劇ネタが「修羅の刻 アメリカ西部編」となるとさすがにね。
てなわけで、まぁ、フツーとしか言いようがない。悪い所は見当たらないし、西部劇作品としては満足なんですが・・・そういや、「許されざるもの」とか「ワイアット・アープ」の時も似たような印象だったなぁ。
※お、トム・クルーズがカメオで出てる(出典:wikipedia)じゃないか。全然わからんかったぞ。