奥さんの実家、長野に行くためには、東京回りで新幹線で行くか、名古屋乗り換えで中央線に乗るか、なのですが、やはり新幹線の方が高い上に、やや遠回りなこともあって、京都から行くのであれば中央線というのが無難な選択肢でしょう。んが、「しなの」という中央線の電車は、山間を走っていくために、かなり揺れます。しかしそんなにたらたら走る訳にも行かないので、振り子車両という仕組みで持って、なんとか乗り心地とスピードの両立をはかったのだそうですが、乗り心地の方は本当になにか検討されたのか、詳しく聞きたい気持ちでいっぱいです。いや、前掲の wikipedia には、詳述されているのですが、もうぐてんぐてんになって胆汁までだしちゃいましたよ。
奥さんの実家、長野に行くためには、東京回りで新幹線で行くか、名古屋乗り換えで中央線に乗るか、なのですが、やはり新幹線の方が高い上に、やや遠回りなこともあって、京都から行くのであれば中央線というのが無難な選択肢でしょう。んが、「しなの」という中央線の電車は、山間を走っていくために、かなり揺れます。しかしそんなにたらたら走る訳にも行かないので、振り子車両という仕組みで持って、なんとか乗り心地とスピードの両立をはかったのだそうですが、乗り心地の方は本当になにか検討されたのか、詳しく聞きたい気持ちでいっぱいです。いや、前掲の wikipedia には、詳述されているのですが、もうぐてんぐてんになって胆汁までだしちゃいましたよ。
さておき、へべれけになって最後は京都市営地下鉄烏丸線です。慣れた電車ですが、そこに罠が。なんと網棚に鞄を忘れてしまったのです。北大路で降りて気づいたので急ぎ国際会館に電話をかけ、早速回収に行きました。で、帰りにレンタル屋さんに行って借りてきたのがコレ。
って、ぜんぜん映画部らしくない出だしですが、映画自体は、典型的なまあまあ映画。特に可もなく不可もない。
ぼくにとってキーファー・サザーランドといえば「ヤングガン」なんですが、ちょっとミッキー・ロークを彷彿させるハンサムにもかかわらず、あまり作品に恵まれず、「24 -TWENTY FOUR」シリーズで日の目を見た感じですね。
スタッフロールによれば、韓国映画の「into the mirror」を基礎にしているとのことで、「あれ、リメイクなの?」というかんじでしたが、まあだいたいいいシーンは予告編でみられるし、結局最後はバイオハザード風バドルだし、でも、それほど悪くはないし、ということで、やっぱりまあまあで。
ところでまた本題と関係ない話ですが、おくさんの実家にはやたらと松田くん絶賛の「サマーウォーズ」ののぼりが立っていました。舞台になった場所なのだそうですね。ふーん。