バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 Batman v Superman: Dawn of Justice
画像表示切り替え監督: | ザック・スナイダー |
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出演: | ベン・アフレック、ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・レイン |
時間: | 152分 |
公開: | 2016年 |
キャッチコピー: 世紀の対決。 | |
ジャンル: アクション、アメコミ |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2024年01月03日 | 見た回数: たくさん
柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2022年10月29日 | 見た回数: 2回
ジェシー・アイゼンバーグを見たくて視聴。彼だけ、むちゃくちゃ良かったけど、あとは、前回の感想を書き換える必要を一切感じない。
小2の娘が、夜中の1時までいっしょに頑張って見てたので、それだけ記録に残そうかな、と。
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2021年02月10日 | 見た回数: 3回
DCコミックばっか見てるのはですね。マーベルがディズニーでなかなか見る機会がないってことが問題なわけですよ。ちょくちょくバラけては見られるんですけど、うーん。ディズニープラスねー。
ということで鋼鉄の男に続いて(というか続けてみる1本)本作。
あいかわらずワンダー・ウーマンが光り輝いていて困っちゃう。あんだけラスボスと戦えるなら
弱点であるあの槍をあえてスーパーマンが使わなくっても良かったんじゃないの?スーパーマンとバッドマンで足止めして、クリプトナイトの槍はワンダー・ウーマンに任しておけば結構ダレも傷つかず、さらにはスッキリ終わってたんじゃないんだろうか?
隠しテキストはここまでです。
という感想。ただし、バッドマンもスーパーマンもレックス・ルーサーもとっても良く出来てると思っているのです。決してマーベル比較とかじゃないですよ。無いですってば。
ジャスティス・リーグのスナイダーカット、しみじみ見てみたいけど、まだDCEU,見てないの残ってんなー。
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2020年08月03日 | 見た回数: 2回
ちょっと理解できてない(=ぼんやり見てたか見逃した)感じがあったのでもっかい見てみた。とりあえず2回続けてみてやっぱり思ったことは、タイトルこそDCが誇る2大スーパースターですけど、正直「ワンダーウーマン」の映画じゃないか。登場シーンのカッチョ良さやオットコマエ具合たるや・・・。
「ジャスティス・リーグ」に行く前にとりあえずワンダーウーマンみとくべきやな。
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2020年07月30日 | 見た回数: 1回
むちゃくちゃ続編過ぎていきなり見てたらやばかった。あと、以外にベンベンのブルース・ウェインも悪くないなぁ。と。
「ダークナイト」がどうだ、こうだ。とは言いますまい。これはこれで別物。それこそ「スパイダーマン」がいっぱいいるみたいに別次元の別の物語として愉しめばいいと思うんだ。これだって全然悪くはないし、超絶スーパーパワー過ぎてついていけないという点もあるけど(まーそれはマーベルでもXメンでも一緒か)、さすがとった人がおんなじなだけあって「ウォッチメン」の雰囲気で、ブラッカイマーとかエメリッヒもびっくりなブッ壊し方をしてくれるんでねぇ。
あと延々バットマンとスーパーマンの話をしてる割に、「ワンダーウーマン」が一番かっちょよかった。アクアマンとかもちらっと見せられて、詳しい人からすると鳥肌モンだったことでしょうさ。DCコミックスなんてバットマン・スーパーマン以外はほぼ知らない僕ですら、おぉー。と思ったくらいですしね。
ジャスティス・リーグも見タイとこですが、先に「[[ワンダーウーマン
]]」とか「アクアマン」とか見といたほうがいいのかなー。ん?スナイダーカットってなんじゃい??
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2016年11月05日 | 見た回数: 1回
ジェシー・アイゼンバーグはよかった。
前作(「マン・オブ・スティール」)に引き続く配役を揃えたのは偉いけど、エイミー・アダムス……、うーん。このシリーズではイマイチなんですよね。
ただの金持ちのおっさん(「バットマン」)と強い宇宙人(「スーパーマン」)が、どう戦うのかを見たくて借りたのですが、まあ、やっぱりクリプトナイトなんですね。水戸黄門の印籠のように、これはカタにはまってるんですねえ。
「ジャスティス・リーグ(っていうのかな)」のバットマンは、マーブルのアレの、「アイアンマン」の立場に近似なのかしら。いいおっさんになったバットマンはなかなかよかったかしら。というか、バットマン、灰色ベースのスーツでもけっこうかっこよくなるものなんですね。
でべ | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2016年09月19日 | 見た回数: 1回
はじまりの物語だからってのもあると思いますが、良かったですよ。
丞二はジェシー・アイゼンバーグくんのレックス・ルーサーを楽しみにしてたみたいですが、今回はバットマンとスーパーマンの関係構築と、このあと続くであろうジャスティス・リーグシリーズへの布石が主題で、ヴィランとしては期待したほど活躍しなかったかな。続編にも登場しそうだし、次を楽しみにしましょうか。
はなしは「マン・オブ・スティール」のラストシーンから始まります。スーパーマンが活躍している裏側で、街には甚大な被害が出て、スーパーマンの存在を疑問視する声が上がり始めます。バットマンであるブルース・ウェインの会社も悲劇に見舞われ、負傷者が出る。かたやスーパーマンもバットマンのやり方が気に入らない。
わりとブルース・ウェイン主体で話が進むせいか、スーパーマンがあまりに感情的で子供っぽく見えてしまって。記者の仕事も正義のヒーローもそっちのけで、バットマン非難にご執心。「マン・オブ・スティール」では女性ジャーナリスト気取りのロイス・レインのほうが鼻についた気がするんですが、今回は、そつなく仕事もこなせない割に、ロイスを助けることだけは忘れないスーパーマンの小物ぶりのほうが気に障ったかなあ。
新年一発目がコレか。前作同様に大味ではあるんですけど、イロイロいいとこあって好きです。特にワンダーウーマンが…。彼女が主役でタイトルの二人は脇役ですからご注意を。
ドゥームデイズにふっとばされて、小首かしげながら「あら?やるわね」みたいな表情とか最高です。
あと、どうせ弱っちゃうなら郵便屋さんだけしてワンダーウーマンがクリプトナイトの槍で戦えば楽勝だったんじゃなかろうか?
レックス・ルーサーもいいキャラですね。あーいう魅力的な悪役が前作いなかったのが敗因だろうなぁ。