アルティメット Banlieue 13

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監督:ピエール・モレル
出演:シリル・ラファエリ、ダヴィッド・ベル
時間:85分
公開:2004年
キャッチコピー:
NO CG! NO STUNT! NO WIRE!
アクション、極まる!
ジャンル:
アクション

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2016年09月30日 | 見た回数: 2回

改めてみてみた。

ポール・ウォーカーがダメってわけじゃないけど、やっぱり本家の方が動きに切れもあるし無駄なとこもなくってストイックでいいですね。
改めて言うまでもない。いや、パルクールファンだという理由だけじゃなくこれはごくごく普通に「オススメ」出来る作品でっせ。
ぼくとしては「YAMAKASI」以上にスピーディで力強くて、ちょくちょく見たくなる中毒性があるなぁ。

2作目ももっかい見ようかなぁ?

石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2015年10月28日 | 見た回数: 1回

アクション主体で大元の話・事件とかその辺に関してはそれほど重視してない。まぁ、ありえないところを登り、ありえない場所をくぐり、ありえないところから飛び降り・・・でお馴染みパルクールですよ。それだけで2時間弱が持っちゃう。「007 カジノ・ロワイヤル」の冒頭が好きな人は、心奪われちゃうんじゃないかなぁ。

ところどころスローになったりはしますが、某「ハイキック・ガール」とは違って繰り返すこともないし、スピード感が阻害された感じはない。あと、実際にやってるっぽいのがこれまたどんな身体能力してるんだ。ってのが主人公二人以外にもゴロゴロ出てくるんで、あぁ、こんだけ普通のキャラたちも出来るとは、なんてフランスはすごい国なんだろう。とか思っちゃうんですよ。オリンピックなんて金メダル独占なんじゃなかろうか・・・とね。

お話自体もつまんないわけではなくて、緊迫感のある事件が展開されてる。これがまた一般人レベルだと解決できないスピード感を要求されるんで、それをなんとかしちゃうあたりはアメコミヒーロー的な印象も受けちゃうんですよねー。
悪役らしい悪役と、それを懲らしめる警官とゴロツキのバディムービー。似たようなシチュエーションの作品なんて山盛りあるようなきがするけど、ほかにはない魅力がありますね。

最後のオチも一捻りあったし、いやー面白かった。「YAMAKASI」を改めて見たくなりますね。

柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2014年09月24日 | 見た回数: 1回

マッハ!!!!!!!」や「チョコレート・ファイター」を見ると、タイ人と戦ったらあかんなと思わされますが、この映画見ると、フランス人にも注意した方がいいなと思わさせられます。

リー・リンチェイ? いや、ああいう超現実的なのは、まあ措いておけるじゃないですか。

お話は眠いんですが、アクションはよかったですよ。

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