▼メインメニュー
柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2023年04月22日 | 見た回数: 1回
ほとんど「残念」評価なんだけど、最後の
「これからは毎晩お父さんと一緒なのね」
で、家族一同、笑ってしまったので、まあ、1段階あげておきます。
「DX」は「デジタル・トランスフォーメーション」ですよね。まあ、メディアの変遷に悩まされてきたホラー作品の代表格の「リング」シリーズが、こういったメディアの動向にアンテナを立てるのはわかるように思います。
また「リング」シリーズを通底するテーマである「感染(ウィルス)」は、我々の耳目にたいへん馴染んだものでもあります。
そこらへんを筋立てて、映画を作ると、こんな感じになるのはよくわかるところもある。
という材料を混ぜたら、まあ、こういうコメディ・ホラーになるのも頷けるのですが、まあね。役者と演出がちょっと、なんちゅうか、全然でして。
家族には、「怖くもなく、面白くもなく、新味もない」というぼろぼろの感想でしたが、上記の三題咄の練習問題としてみるのはありかもしれません。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
ほとんど「残念」評価なんだけど、最後の
ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。
「これからは毎晩お父さんと一緒なのね」
隠しテキストはここまでです。
で、家族一同、笑ってしまったので、まあ、1段階あげておきます。
「DX」は「デジタル・トランスフォーメーション」ですよね。まあ、メディアの変遷に悩まされてきたホラー作品の代表格の「リング」シリーズが、こういったメディアの動向にアンテナを立てるのはわかるように思います。
また「リング」シリーズを通底するテーマである「感染(ウィルス)」は、我々の耳目にたいへん馴染んだものでもあります。
そこらへんを筋立てて、映画を作ると、こんな感じになるのはよくわかるところもある。
という材料を混ぜたら、まあ、こういうコメディ・ホラーになるのも頷けるのですが、まあね。役者と演出がちょっと、なんちゅうか、全然でして。
家族には、「怖くもなく、面白くもなく、新味もない」というぼろぼろの感想でしたが、上記の三題咄の練習問題としてみるのはありかもしれません。