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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2014年12月16日 | 見た回数: 1回
「SPEC」と「トリック」の中間と言ったらいいような感じですかね?一般人以上の能力はあるものの、超能力とかそんなSFまではいかず、かと言ってサヴァンの特殊能力は一般人と比べるとはるかに上を行ってたりするわけでね。
また、上述の2作と同様に狙ってるようなネタが受け入れられるかは見てる人次第って感じでしょうかね?慣れてれば平気かもしれませんが、ちょっとこってりしすぎてて、本筋とのバランスが若干悪いか・・・?
取り扱ってるのがサヴァンネタだと、「レインマン」を思い出しますかね?本作の中居くんもそんなに悪いことはなかった気がします。同じ立ち位置の堀北さんの悪役は珍しかったかな?
犯罪者との天才的な頭脳の対決を期待させながら、実のところそこは本筋じゃないってのがこの映画のミソで、その点ではちょっと残念でしたが、サヴァン特有の登場人物たちの人間ドラマについてはそんなに悪くはない。流石に出来は劣るものの、同じようにサスペンスで人間ドラマな「容疑者Xの献身」をちょっと思い出しましたね。
ラストシーンなどからもそれが伝わってきてて、主人公が主人公なだけにちょっと切なくなっちゃいましたよ。 サスペンスとかを期待して見てると肩すかし食らうんですが、思いのほかよい印象でした。
ところでドラマ版はもうちょっと能力前回バトルが楽しめるんですかね? 先日見た「ストロベリーナイト」と同様、全く前知識なくいきなり無謀に映画版を見てみましたが、こちらはちょっとドラマも気になるなぁ。という感じでした。
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「SPEC」と「トリック」の中間と言ったらいいような感じですかね?一般人以上の能力はあるものの、超能力とかそんなSFまではいかず、かと言ってサヴァンの特殊能力は一般人と比べるとはるかに上を行ってたりするわけでね。
また、上述の2作と同様に狙ってるようなネタが受け入れられるかは見てる人次第って感じでしょうかね?慣れてれば平気かもしれませんが、ちょっとこってりしすぎてて、本筋とのバランスが若干悪いか・・・?
取り扱ってるのがサヴァンネタだと、「レインマン」を思い出しますかね?本作の中居くんもそんなに悪いことはなかった気がします。同じ立ち位置の堀北さんの悪役は珍しかったかな?
犯罪者との天才的な頭脳の対決を期待させながら、実のところそこは本筋じゃないってのがこの映画のミソで、その点ではちょっと残念でしたが、サヴァン特有の登場人物たちの人間ドラマについてはそんなに悪くはない。流石に出来は劣るものの、同じようにサスペンスで人間ドラマな「容疑者Xの献身」をちょっと思い出しましたね。
ラストシーンなどからもそれが伝わってきてて、主人公が主人公なだけにちょっと切なくなっちゃいましたよ。
サスペンスとかを期待して見てると肩すかし食らうんですが、思いのほかよい印象でした。
ところでドラマ版はもうちょっと能力前回バトルが楽しめるんですかね?
先日見た「ストロベリーナイト」と同様、全く前知識なくいきなり無謀に映画版を見てみましたが、こちらはちょっとドラマも気になるなぁ。という感じでした。