アイ,ロボット I, ROBOT
画像表示切り替え監督: | アレックス・プロヤス |
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出演: | ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン、アラン・テュディック、ジェームズ・クロムウェル |
時間: | 115分 |
公開: | 2004年 |
キャッチコピー: ルールは破られた、未来は守れるか。 | |
ジャンル: SF、アクション、サスペンス |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: | 見た回数: 1回
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2016年07月31日 | 見た回数: 3回
なんか好きな作品なので、つい録画してしまうんですよ。「ウォンテッド」好きなしばたんと同様の感覚なのかな?
ってなことをよく書いてる気がする。そーいう微妙だけど好きな作品が多すぎるのか?ということでウォンテッドを検索したんですが、あれ?そんなこと「陰陽師」でしか書いてないじゃないか。他にもありそうなんだけど・・・。
まぁ、そんなこんなでアイ、ロボットです。原作は読んでないのですが、三原則くらいは知ってる。まぁ、劇中にも説明もあるし知らなくっても問題なしですけどね。
けっこう良く出来てると、何回見ても思う。のだけれど、そもそもそう思う事自体がウォンテッド病なんだろうか?
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2009年12月26日 | 見た回数: 2回
2度目の視聴。初回は劇場でしたが、割と楽しめた一本。今回も同様でした。
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
というかの有名なロボット3原則をベースにした今作。「われはロボット」自体もかなり有名な作品ではあるんですが、あの辺りの海外SF系(本音)にはめっぽう疎いので読んだことはないです。ま、それが功を奏してるのかもしれませんが、単純なSFアクションの作品の中では割と好きな部類ですかね。じゃっかん、序盤のウィル・スミスの肉体美(興味がないけど)の見せつけ具合についてはちょっとなー。とか思うんですけどね。
「トランスフォーマー」あたりと比べると、派手さに関しては物足りないんですが、その分なんとなく知性を持つ「サニー」の台詞や表情など、理屈こねようとしてるあたりが好きなのかもしれません。
じっくりSFの話を期待してると物足りないんだろうなぁ。
マザーコンピュータさまの人間会に対する反乱、ってのはよく見ますが、これも例に漏れずそんな感じ。あれ?ところで今作は何で反乱しようとしたんだっけ?マザーコンピュータってロボット?(ロボット3原則って適用されるのかな?)。これ、確か最初に見たとき納得できたと思うんですがねー。
あと、360度移動できるトラックの構造。下に球体型のタイヤっぽいのがついてたけど、あれってどうなってるんだろ?
まま、作品としては、ハリウッド大作系ですが割と楽しく拝見できましたんで。
「ウォンテッド病」って、なんやねん。