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ローマの休日 Roman Holiday
画像表示切り替え監督: | ウィリアム・ワイラー |
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出演: | グレゴリー・ペック、オードリー・ヘプバーン、エディ・アルバート |
時間: | 118分 |
公開: | 1953年 |
キャッチコピー: 最高に美しい…全世界の恋人オードリー・ヘップバーンの代表作! | |
ジャンル: コメディ、恋愛 |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2009年12月07日 | 見た回数: 2回
でべ | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2008年10月07日 | 見た回数: たくさん
無人島に3本の映画持っていけるなら…
まず名前の挙がる1本。ほか2本は気分で入れ替わることがあるけど、これは変わらないのできっととても好きなんでしょう。
名シーンのオンパレードで安心して楽しめます。
そして最後の「ローマです」を聞くたびにぐぐっときます。泣きます。
人に勧めてまわりたい映画でないので、評価は「なかなか」。でもわたしは大好き。
石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2008年10月06日 | 見た回数: 3回
他の見てると相対的にこれの評価が上がったので、修正してます。
評価修正2012/08/31
なぜ今これを?という声が聞こえなくもないですが、オードリー・ヘップバーンといえばこれでしょう。「ローマの休日」。
そういや白黒映画は苦手だったんだ。と思い出し、若干マイナスイメージからのスタート。しかしまぁ、スペイン広場のシーンではアイスが食べたくなり、真実の口ではニヤリとし・・・といった感じでなかなかに楽しめました。
初回見たときは、何の感想もなく見終わった(多分小学生くらいだったんじゃなかろうか)のを覚えてますが、見るたびに評価が変わってしまう作品です。今回の評価はこんな感じかな。
のぐちの誕生日視聴……だけれど、子供たちに阻まれ途中からは、一人見。
軽い口当たりのラブコメはたくさんあるけれど、昨今の映画ではこの趣味のよいラストシーンはとれないだろうなあと思わされます。
あの「永遠に続く、たった一日の恋」というのは、最初からついていたキャッチコピーなんでしょうか? いいキャッチだなあと思うのですが、この恋が終わらないのは、映画の二人にとっては、それが恋としてしか存在できないものだからだし、映画好きにとってみれば、この映画がいい映画だからだと思うのです。
ところで、オードリー・ヘップバーン、亡くなっていたのですね。まだご存命だと思い込んでいました。