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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年03月28日 | 見た回数: 1回
「ティファニーで朝食を」で、なんかフツー。とか書いた所ご批判いただきましたんでオードリー作品を再度挑戦。
やぁ、面白かった。ストーリーの妙と言いましょうか、誰をヒロインに持ってきてもそれなりに成立したんじゃないかと思うのだ。どんでん返し満載の展開は最後の最後まで真実がヤミの中、25万ドルの行方・・・いやー楽しませていただきました。しゃれていてかっちょいいオープニングもいいですなぁ。
ただ、それだけだとそれこそ出来のいいサスペンスの映画にしかすぎないんじゃないのかもしれません。
が、それ以上に感じられたのはサスペンス部分とコメディ部分の絶妙なバランス。どっちかというと、コメディタッチなサスペンスよりも重厚でドーンと暗い方がなんか映画見たぜ。と思うタチなんですが、今作に関してはコミカルでかわいらしいオードリー・ヘプバーンが加わる事で、単純な推理サスペンスで終わってた作品がもうちょっと特別な作品にかわった感じがしました。
やれオードリーだ。ヘプバーンだ。ともてはやされている彼女に対して、正直どうなんだろう。と思ってたフシもあるんですが、今作は「ローマの休日」と並んでヘプバーン素敵♪文句なしっす!となっちゃう作品でしたね。
「おすすめ」でもいいかもなー。
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「ティファニーで朝食を」で、なんかフツー。とか書いた所ご批判いただきましたんでオードリー作品を再度挑戦。
やぁ、面白かった。ストーリーの妙と言いましょうか、誰をヒロインに持ってきてもそれなりに成立したんじゃないかと思うのだ。どんでん返し満載の展開は最後の最後まで真実がヤミの中、25万ドルの行方・・・いやー楽しませていただきました。しゃれていてかっちょいいオープニングもいいですなぁ。
ただ、それだけだとそれこそ出来のいいサスペンスの映画にしかすぎないんじゃないのかもしれません。
が、それ以上に感じられたのはサスペンス部分とコメディ部分の絶妙なバランス。どっちかというと、コメディタッチなサスペンスよりも重厚でドーンと暗い方がなんか映画見たぜ。と思うタチなんですが、今作に関してはコミカルでかわいらしいオードリー・ヘプバーンが加わる事で、単純な推理サスペンスで終わってた作品がもうちょっと特別な作品にかわった感じがしました。
やれオードリーだ。ヘプバーンだ。ともてはやされている彼女に対して、正直どうなんだろう。と思ってたフシもあるんですが、今作は「ローマの休日」と並んでヘプバーン素敵♪文句なしっす!となっちゃう作品でしたね。
「おすすめ」でもいいかもなー。