デスノート DEATH NOTE

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監督:金子修介
出演:藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、香椎由宇、細川茂樹
時間:126分
公開:2006年
ジャンル:
ホラーサスペンス犯罪マンガ・アニメの実写化

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2017年02月03日 | 見た回数: 3回

思ってたより悪くはないな。意外と叩かれがちな作品ではあるものの、それなりに悪くはないのかなと思った今日このごろ。

気になるのは恒例の字の汚さと、あと、演技のぎこちなさ。映像の若干の安っぽさ・・・。あと、レイ&ナオミという純日本人コンビ。特にナオミさんやってる瀬戸朝香さんがなんだかなぁ。

と、あれ?それってダメなところばっかじゃないか。いいところ・・・マンガを思い出すきっかけになる感じかな。

松山ケンイチのLはまぁ良いんじゃないでしょうかね。あと、ここ何本か追いかけてる丸顔の彼も見慣れました。が、カイジをやってほしい気分でいっぱいです。

石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2010年10月17日 | 見た回数: 2回

マンガ原作映画祭り第3弾。デスノート行っときましょう。原作自体は「20世紀少年」の方が好きですが、それでも楽しく通して読ませていただいたこの作品。

やっぱり藤原竜也君が丸いのだ。若い頃からたくさん舞台も映画にも出てるし自力もあるのかなとは思います。が、演技が酷いとか、そー言った自力の面ではなく、単純に個人的な思い入れと言うか偏見と言うか、ビジュアル面でなんか変に感じちゃうんですよね。どーも作品自体がしっくりこなくなると言うかなんと言うか。原作自体はもっとしゅっと細長の印象の月君ですが、それとのギャップが全然埋まらない。

あと、なんか外国人の扱いがヘタッピですよね。場合によっちゃ、原作では外国人だった登場人物を日本人にしてみたり(レイのことね。一応ハーフなの?原作の絵だとモロ外国人っぽかったけど)、「デビルマン」の時のボブ・サップの様に流行の外国人タレントを使ってみたり。ついでに言うと、全員外国人にして、ハリウッドリメイクだったらもうちょいマシだったかもしれませんが、なんか作りがちゃちく感じてしまいました。

2度目の視聴で、原作自体読んだのがかなり前と言うこともあってそれなりに忘れてることもあり、思ってたよりはマシに見ることができました。
「残念」つけるほどじゃないかな。

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