ここから本文です
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ Star Wars: The Clone Wars
画像表示切り替え監督: | デイブ・フィローニ |
---|---|
出演: | トム・ケイン、マット・ランター、サミュエル・L・ジャクソン、アシュレイ・エクステイン、ジェームズ・アーノルド・テイラー |
時間: | 98分 |
公開: | 2008年 |
ジャンル: SF、アクション、アニメ(海外) |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2009年01月10日 | 見た回数: 1回
柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2009年01月10日 | 見た回数: 1回
うーん、愛があると、評価が上がるのはわかるんですが、ぼくはチンプンカンプンでしたね。丞二と石田さんの解説がなければ、絵的にも見所はないし、ストーリーは一つでばっちり完結している感じでもないし、なんかこう会うのを楽しみにしている人たちにも会えないし、で、総合的にイマイチですねえ……。つづくのかなぁ。
「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ。愛ゆえに人は悲しまねばならぬ。愛ゆえに・・・」と、かの聖帝サウザー様はおっしゃいましたが、うーん。それゆえにこんな評価になってしまってます。
なんというか、残念な点が目に付きますね。まず、冒頭の音楽が変なアレンジでガックシ。また、話が小粒だし、終わり方は「おや?」だし。声優としてサミュエル・L・ジャクソン(メイス・ウィンドウ)とクリストファー・リー(ドゥーク伯爵)とあと、C3POは実写と同じ人が声やってますね。いい人たちだ。ただ、どうせなら全員揃えて・・・全員揃うなら実写化すりゃいいですね。予算的な問題ですかねー。別にエピソード3ができたなら技術的には今作も実写でできそうな感じですし。
なんだかんだ残念なところは多いんですが(これも「愛ゆえに・・・」なのですが)、実は結構脳内補完して楽しめたのも事実なんです。前にちょっとだけみた「クローン大戦(テレビ版)」の絵よりははるかに実写に近いですし。あれも改めて見てみないとなぁ。うぅ。スターウォーズ熱が・・・。