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007 ダイヤモンドは永遠に DIAMONDS ARE FOREVER
画像表示切り替え監督: | ガイ・ハミルトン |
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出演: | ショーン・コネリー、チャールズ・グレイ、ジル・セント・ジョン |
時間: | 120分 |
公開: | 1971年 |
キャッチコピー: 007の第7弾はボンドガールもセクシーアップ!宇宙へとび出しスケール最大の面白さ! | |
ジャンル: アクション、サスペンス、スパイ |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2015年04月03日 | 見た回数: 1回
なんかちょっと眠いかなぁ。ショーン・コネリーもそれなりにお年を召した状態ですが、それはそれでありなんでしょうかね。
単純なダイヤモンド窃盗団との戦いとおもいきや悪の組織「スペクター」が登場して犯罪スケールもどでかく宇宙からの攻撃まで繰り広げちゃう。
この辺の荒唐無稽感とショーン・コネリーのボンドとの相性が良かったんですかね?僕自身は2作目と比べるとスケールは大きくなったものの、コメディ要素は何故か必須だし、やはりいかんせん古さは感じちゃうのもあって、あれよりは落ちるんだなぁ。この辺は新しいボンドで好きになった人にはわかってもらえるんじゃないだろうか?
最後の敵基地総攻撃とかは良かったんですが、ラスボスがそこまで強くなかったり、せっかくの大風呂敷で聞きのはずなのにそこまでの緊迫感も感じられなかったし。うーむ。若干消化不良かなぁ。悪くはないんですけどね。
ところでこのシリーズ。いつか全作品制覇の日は訪れるのかなぁ・・・。